2020年 1月 09日
あわや、第三次世界大戦!?
今年のお正月は お天気も良く、
とても 穏やかなお正月でしたね。
…なんて挨拶もつかの間。
世界は、何だかキナ臭い事になっています。
イラン・革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害で
一気に緊張が高まった アメリカとイランの関係。
いよいよイランによる
イラク駐留米軍基地に対する弾道ミサイル攻撃へと
発展してしまいました。
しかしながら、
アメリカもイランも
緊張激化や戦争は望んでいないようで、
イランは 米側に人的被害が出ないように配慮し、
トランプ大統領も 軍事力による応戦ではなく、
経済制裁にとどめる考えを示しました。
ここまでの間に 水面下で
どんな動き動きがあったかは 分かりませんが、
結果として 戦争を回避出来たのであれば、
とりあえずは 一安心と言ったところですね。
ただ、国同士では 決着がついても、
国内に抵抗勢力がいないとは限りません。
過激派がテロを起こす可能性だって 十分にあります。
東京五輪を控えた日本が、
その標的にならないように、
テロ関連情報等の収集・分析の徹底と、
グローバルなテロ対策が 重要になって来ます。
2月には 海上自衛隊による
中東海域への派遣も予定されています。
不測の事態が発生した場合には、
武器使用が可能な 海上警備行動を発令すること、
…となってはいますが、
現状では よほどのことがない限り
自衛隊が武器使用を行う事は 難しいでしょう。
昨今の緊迫した世界情勢を鑑みれば、
このような点も 考え直す必要があるのではないでしょうか。
とても 穏やかなお正月でしたね。
…なんて挨拶もつかの間。
世界は、何だかキナ臭い事になっています。
イラン・革命防衛隊のソレイマニ司令官殺害で
一気に緊張が高まった アメリカとイランの関係。
いよいよイランによる
イラク駐留米軍基地に対する弾道ミサイル攻撃へと
発展してしまいました。
しかしながら、
アメリカもイランも
緊張激化や戦争は望んでいないようで、
イランは 米側に人的被害が出ないように配慮し、
トランプ大統領も 軍事力による応戦ではなく、
経済制裁にとどめる考えを示しました。
ここまでの間に 水面下で
どんな動き動きがあったかは 分かりませんが、
結果として 戦争を回避出来たのであれば、
とりあえずは 一安心と言ったところですね。
ただ、国同士では 決着がついても、
国内に抵抗勢力がいないとは限りません。
過激派がテロを起こす可能性だって 十分にあります。
東京五輪を控えた日本が、
その標的にならないように、
テロ関連情報等の収集・分析の徹底と、
グローバルなテロ対策が 重要になって来ます。
2月には 海上自衛隊による
中東海域への派遣も予定されています。
不測の事態が発生した場合には、
武器使用が可能な 海上警備行動を発令すること、
…となってはいますが、
現状では よほどのことがない限り
自衛隊が武器使用を行う事は 難しいでしょう。
昨今の緊迫した世界情勢を鑑みれば、
このような点も 考え直す必要があるのではないでしょうか。