2019年 8月 06日

あいちトリエンナーレ2019

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

名古屋市などで開催中の
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、
元従軍慰安婦を題材とする
「平和の少女像」等が展示されていた問題。

像の撤去を求めた
河村たかし 名古屋市長に対し、
実行委員会の会長を務める
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大村秀章 愛知県知事は、
「憲法21条(表現の自由を保障)に
 違反している疑いが非常に濃厚」と批判しました。

“表現の自由” は、確かに 大切です。
しっかりと 守られなければいけません。
しかし、税金が使われている公立美術館、
しかも 公的助成金が出ているイベントにおいて、
韓国がプロパガンダとして利用している像を
展示することが ふさわしいなんて
私には 到底 思えません。

そもそも この像を見て、
「平和を象徴する像だなあ」と 思うでしょうか。

“表現の自由” の名のもとに、
何もかもが 許される事は けしてありません。
道徳的に見たモラル、そして 一定のルールや制約も
そこには必要だと思います。

私は河村市長の見解を支持します。

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