2014年 9月 15日

朝日新聞の大罪

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

ここのとこ、
「吉田」と言う名前をよく目にします。

そうです。
朝日新聞の誤報記事に関して
立て続けに出てきた名前です。

一つ目の「吉田」は
東日本大震災直後の3月15日朝、
福島第一原発にいた東電社員らの
9割にあたる約650人が
吉田所長(当時)の待機命令に違反し
撤退したと報道。
朝日新聞の大罪
我が身の危険を顧みず
事故現場に残り作業をしていた東電社員を
まるで無責任に “敵前逃亡”した
「恥ずべき企業・社員」のごとく記事にし、
その名誉を 著しく貶めました。

二つ目の「吉田」は、
朝日新聞と吉田清治氏によって
でっち上げられた
いわゆる「従軍慰安婦」問題。
この記事によって我が国は、
約30年の長きにわたり
世界からいわれなきバッシングを
受けることになりました。

事実と異なる 誤報記事によって
我が国の名誉を著しく貶め、
なおかつ それを世界に発信し続けた朝日新聞。
その大罪は許されるものではありません。

特に 朝日新聞の慰安婦報道が
日韓関係をはじめ国際社会に与えた影響は
計り知れません。

朝日新聞の木村伊量社長は記者会見を開き、
誤報を認め、謝罪しました。
でも、これだけ国益を損ねておきながら、
「ごめん!間違ってた!」で済むのでしょうか。

朝日新聞は自らの良心に立ち返り、
廃刊すべきだと 私は思います。
そして、真っ新な気持ちで、
真実を伝えるマスメディアに 生まれ変わって欲しいです。