2014年 2月 23日
2月22日は竹島の日
2月22日は竹島の日です。
平成17年、島根県は
竹島問題についての 国民世論の啓発を図るため、
「竹島の日を定める条例」を制定しました。
我が国は 遅くとも江戸時代初期には、
竹島の領有権を確立していました。
そして、明治38年の閣議決定をもって、
竹島を島根県に編入し、
竹島を領有する意思を再確認しました。
サンフランシスコ平和条約起草過程において、
韓国は 米国に対し、
日本が権利や請求権を放棄する地域の一つに
竹島を加えるよう要望しました。
これに対し米国は、
かつて竹島は 朝鮮の領土として扱われたことはなく、
また朝鮮によって 有権の主張がなされたとは
見られない旨を回答し、
韓国側の主張を明確に否定しました。
このやりとりを踏まえれば、
歴史的事実に照らしても、国際法上も、
竹島が日本の領土であるということが明らかです。
昨日行われた「竹島の日」の式典について、
韓国は 反発しているようですね。
しかし 韓国は、
竹島の領有権問題について、
国際司法裁判所に付託することを
拒否し続けています。
これでは いくら韓国が領有権を主張しても、
まったく説得力がありませんよね。
文部科学省は
中学、高校向けの学習指導要領の解説に、
尖閣諸島と竹島を「わが国固有の領土」と
明記することを発表しました。
国際化がすすむ時代だからこそ、
自国の領土について 正しい知識を持つことは大切です。
韓国による 竹島への不法占拠が解除され、
一日も早く平和的に解決されることを期待します。
平成17年、島根県は
竹島問題についての 国民世論の啓発を図るため、
「竹島の日を定める条例」を制定しました。
我が国は 遅くとも江戸時代初期には、
竹島の領有権を確立していました。
そして、明治38年の閣議決定をもって、
竹島を島根県に編入し、
竹島を領有する意思を再確認しました。
サンフランシスコ平和条約起草過程において、
韓国は 米国に対し、
日本が権利や請求権を放棄する地域の一つに
竹島を加えるよう要望しました。
これに対し米国は、
かつて竹島は 朝鮮の領土として扱われたことはなく、
また朝鮮によって 有権の主張がなされたとは
見られない旨を回答し、
韓国側の主張を明確に否定しました。
このやりとりを踏まえれば、
歴史的事実に照らしても、国際法上も、
竹島が日本の領土であるということが明らかです。
昨日行われた「竹島の日」の式典について、
韓国は 反発しているようですね。
しかし 韓国は、
竹島の領有権問題について、
国際司法裁判所に付託することを
拒否し続けています。
これでは いくら韓国が領有権を主張しても、
まったく説得力がありませんよね。
文部科学省は
中学、高校向けの学習指導要領の解説に、
尖閣諸島と竹島を「わが国固有の領土」と
明記することを発表しました。
国際化がすすむ時代だからこそ、
自国の領土について 正しい知識を持つことは大切です。
韓国による 竹島への不法占拠が解除され、
一日も早く平和的に解決されることを期待します。