2014年 2月 16日

日本の名誉を取り戻すための署名

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

自民党は衆院予算委員会理事会で、
慰安婦募集の強制性を認めた
「河野洋平官房長官談話」をめぐり、
維新の会が要請していた
河野氏の参考人招致を見送る事を決めました。

私は自民党所属の議員ではありますが、
河野氏の参考人招致を 強く望んでいた一人です。
なので今回の見送りは、非常に残念です。

平成5年に出された河野談話とは、
慰安婦の募集について
日本軍による強制連行を認めたもの。
しかし、
政府が集めた二百点以上に及ぶ公式文書に、
強制連行を裏付ける資料などは ありません。
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また、強制連行を認める基となった
元慰安婦16人の聞き取り調査について、
極めてずさんだった事が 明らかになっています。

さらに政府関係者等の証言によると、
談話の原案段階から韓国側に提示し、
韓国側からの修正にも応じていたと言います。

なぜ このような談話を出す必要があったのか。
なぜ 確固とした裏付けを取らなかったのか。
この談話により、どれだけ日本の国益を損ねたか。

河野氏は私たち国民に対し、
説明する責任があるのではないでしょうか。

誤解や歪曲した歴史が海外に広がり、
米国グレンデール市には慰安婦像が建てられています。
これは我が国の名誉を、著しく傷つけるものです。

今こそ徹底した検証とともに、河野談話を見直しを行うべきです。

今、先輩の松浦芳子議員が代表世話人となり、
河野洋平氏を国会に招致し、慰安婦問題の再検証を行い
日本の名誉を取り戻すための署名を集めています。

ぜひご協力をお願いします!!

☆ 署名用紙ダウンロード ☆
署名用紙