2014年 1月 27日
ノロウイルスにご注意を!
ノロウイルスなどによる
感染性胃腸炎の患者数が 増加しています。
過去10年間の同時期の比較では、
平成18年に次いで 2番目に高い数になっているとか!
先日も 広島の給食用弁当から ノロウイルスが検出され
ニュースになりましたね。
そこで今日は、
ノロウイルス対策についてご紹介します!

ノロウイルスの感染経路は。
・ノロウイルス患者の
便や嘔吐物に触れ 感染する場合
・家庭や共同生活施設など
大勢の人と接する機会が多いところで、
飛沫感染など直接感染する場合
・食品取扱者を介し、汚染した食品を食べた場合
…などと言われています。
もし感染すると。
潜伏期間は24~48時間で、
主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、微熱。
これら症状が1~2日続いた後、治癒し、
後遺症はないと言われています。
感染を防ぐには。
・食事の前、トイレの後には必ず手を洗う!
・ノロウイルス患者に接する方は、
患者の便や嘔吐物を適切に処理し、
感染を広げないよう 心かけましょう。
・特に幼児や高齢者など抵抗力の弱い方は、
中心部までしっかり加熱し、食べること!
また、調理器具などは使用後に洗浄・殺菌すること!
ノロウイルスは、感染力が強いので注意が必要!
正しい知識で感染を防ぎ、元気に過ごしてくださいね!
感染性胃腸炎の患者数が 増加しています。
過去10年間の同時期の比較では、
平成18年に次いで 2番目に高い数になっているとか!
先日も 広島の給食用弁当から ノロウイルスが検出され
ニュースになりましたね。
そこで今日は、
ノロウイルス対策についてご紹介します!

ノロウイルスの感染経路は。
・ノロウイルス患者の
便や嘔吐物に触れ 感染する場合
・家庭や共同生活施設など
大勢の人と接する機会が多いところで、
飛沫感染など直接感染する場合
・食品取扱者を介し、汚染した食品を食べた場合
…などと言われています。
もし感染すると。
潜伏期間は24~48時間で、
主症状は吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、微熱。
これら症状が1~2日続いた後、治癒し、
後遺症はないと言われています。
感染を防ぐには。
・食事の前、トイレの後には必ず手を洗う!
・ノロウイルス患者に接する方は、
患者の便や嘔吐物を適切に処理し、
感染を広げないよう 心かけましょう。
・特に幼児や高齢者など抵抗力の弱い方は、
中心部までしっかり加熱し、食べること!
また、調理器具などは使用後に洗浄・殺菌すること!
ノロウイルスは、感染力が強いので注意が必要!
正しい知識で感染を防ぎ、元気に過ごしてくださいね!