2013年 12月 22日
死者0(ゼロ)を目指す杉並区
20日、杉並区防災会議が開催され、
自衛隊や消防、警察、水道局などの公共組織のほか、
東京電力や東京ガス、JR、NTTや医師会など
多くの防災関係機関が集まりました。
私も委員として、この会議に出席して来ました。
今回の防災会議では、
「杉並区地域防災計画 25年度修正(案)」
について審議されました。
これは 東京都の
地域防災計画修正を踏まえ 見直すものであり、
区民意見に対する区の考え等を取りまとめて
修正を行い、今回の会議に諮られたものです。
折しも19日に 政府が
首都直下地震の新たな想定発表したばかり。
区では こうした東京都の動向を受け、
災害時要援護者支援や
医療救護体制を見直すとともに、
帰宅困難者対策、
女性の視点に配慮した避難者支援対策の検討を
進めてきました。
今回の修正にあたっては
それらの検討内容を踏まえ、
「死者0(ゼロ)を目指す」を
杉並区の減災目標に掲げました!
大規模災害時に死者0にする事は、
難しいことかもしれません。
しかし、日頃から 私たち一人ひとりが
災害時に どう身を守るか?どう行動すべきか?を考え、
常に意識を持っていれば 不可能ではないはずです。
私たちの生命と財産を守るために、
区民と行政それぞれの責務と役割を明確にし、
連携を図って イザ!!と言う時に備えましょう!
自衛隊や消防、警察、水道局などの公共組織のほか、
東京電力や東京ガス、JR、NTTや医師会など
多くの防災関係機関が集まりました。
私も委員として、この会議に出席して来ました。
今回の防災会議では、
「杉並区地域防災計画 25年度修正(案)」
について審議されました。
これは 東京都の
地域防災計画修正を踏まえ 見直すものであり、
区民意見に対する区の考え等を取りまとめて
修正を行い、今回の会議に諮られたものです。
折しも19日に 政府が
首都直下地震の新たな想定発表したばかり。
区では こうした東京都の動向を受け、
災害時要援護者支援や
医療救護体制を見直すとともに、
帰宅困難者対策、
女性の視点に配慮した避難者支援対策の検討を
進めてきました。
今回の修正にあたっては
それらの検討内容を踏まえ、
「死者0(ゼロ)を目指す」を
杉並区の減災目標に掲げました!
大規模災害時に死者0にする事は、
難しいことかもしれません。
しかし、日頃から 私たち一人ひとりが
災害時に どう身を守るか?どう行動すべきか?を考え、
常に意識を持っていれば 不可能ではないはずです。
私たちの生命と財産を守るために、
区民と行政それぞれの責務と役割を明確にし、
連携を図って イザ!!と言う時に備えましょう!