2013年 11月 24日

松浦芳子議員の一般質問

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今回の一般質問で 先輩の松浦芳子議員が
「友好都市瑞草区の高校に設置された「慰安婦像」と河野談話について」
質問をされました。

杉並区と友好都市を結んでいる
ソウル市瑞草区の瑞草高校の校庭に
元慰安婦の像が設置された事を受けての質問。

同校によると
設置は校長が提案し、
教師や生徒が製作に携わったと言います。
その目的は 歴史を正しく伝え、
慰安婦の悲劇を世界に告発する事だとか。

しかし
何度も申し上げている通り、
いわゆる“従軍”慰安婦などは存在していないし、
日韓の問題に関しても、
昭和40年に締結した日韓基本条約により
杉並区と瑞草区友好都市締結20周年式典のようす
「完全かつ最終的に解決」しています。

それなのに 歴史を捏造し、
教育現場に慰安婦像まで設置して
反日教育を繰り広げている瑞草区の現状。

このことを 松浦議員は疑問視し、
未来志向の友好都市関係を築くためにも
抗議すべきと事は、キチンと抗議すべきだ!と
述べられたのです。

まさに その通りです!
相手の顔色ばかりを見て
言うべき事も 言えないような関係では、
本当の友人にはなれません。

言いにくい事であっても、
主張すべき時には しっかりと主張する。
仮に、それで 一時的 に険悪な関係になったとしても、
本当にお互いを理解し、尊重するためには、
“真実”を主張する勇気が必要なのです。

喧嘩もできないような、
そんな上っ面だけの友好なんて 意味がありません。

友好都市として 杉並区がするべき事は、
瑞草区に遺憾の意を伝え、
慰安婦像の即時 撤去を 強く求める事です。

それで瑞草区が 聞く耳を持たないようなら、
友好都市としての今後の関係を 見直す必要があると思います。

コメント (0)

コメントはまだありません。コメントを投稿してみませんか?