2013年 11月 16日

七五三の由来

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

この週末、晴れ着を着ておめかしをした
ちびっ子の姿を見かけました。
そう言えば、11月15日は七五三でしたね。

七五三の起源は、平安時代と言われています。
当時は子供の死亡率が高く、
七歳までは「神の子」とされました。

七五三の由来
つまり、七歳までの子は
人間として「一人前」とは考えられておらず、
“命がしっかりと 現世に定着していない存在”
として扱われていたのです。

そして、
七歳になって初めて社会の一員として
認められたそうです。

三歳、五歳、七歳と
成長の節目、節目には 近くの氏神様を参拝し、
無事成長したことに感謝し、
これからの将来の幸福と長寿をお祈りするのが
七五三の由来だそうです。

こんな意味があったンですね。
今日、見かけた七五三の子供達も
健やかに 伸びやかに 成長して行って欲しいです。

私の七五三の思い出といえば、
千歳飴が嬉しかった…くらいしか覚えてないな!?(笑)

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