2013年 9月 18日
あの日から11年
11年前の9月17日、
北朝鮮に拉致された5人の被害者が日本に帰国しました。
飛行機から手を振りながらおりてくる
5人の感動的な姿。
今でもハッキリと、目に焼きついています。
あの日から11年。
新たな拉致被害者の救出、
新たな拉致事件の情報ついて、
きわ立った進展はありませんでした。
こうしている間にも、
理不尽に拉致された被害者の方たちは、
「お母さん、お母さん、会いたいよ。」
「お父さん、お父さん、早く助けに来て。」
そう願っているに違いありません。
また、被害者のご家族は高齢化し、
拉致された家族との再会を果たせないまま
亡くなった方もいらっしゃいます。
拉致問題は 我が国の主権 及び
国民の生命と安全に関わる重大な問題です。
この問題の解決なくして、
日朝の国交正常化は 絶対にあり得ません。
けして風化させることなく、
私たち一人一人が 声を上げ続けることが重要です。
政府が認定した拉致被害者は17名。
拉致された疑いのある特定失踪者は約470名。
すべての拉致被害者の一日も早い帰国を願っています。
北朝鮮に拉致された5人の被害者が日本に帰国しました。
飛行機から手を振りながらおりてくる
5人の感動的な姿。
今でもハッキリと、目に焼きついています。
あの日から11年。
新たな拉致被害者の救出、
新たな拉致事件の情報ついて、
きわ立った進展はありませんでした。
こうしている間にも、
理不尽に拉致された被害者の方たちは、
「お母さん、お母さん、会いたいよ。」
「お父さん、お父さん、早く助けに来て。」
そう願っているに違いありません。
また、被害者のご家族は高齢化し、
拉致された家族との再会を果たせないまま
亡くなった方もいらっしゃいます。
拉致問題は 我が国の主権 及び
国民の生命と安全に関わる重大な問題です。
この問題の解決なくして、
日朝の国交正常化は 絶対にあり得ません。
けして風化させることなく、
私たち一人一人が 声を上げ続けることが重要です。
政府が認定した拉致被害者は17名。
拉致された疑いのある特定失踪者は約470名。
すべての拉致被害者の一日も早い帰国を願っています。