2013年 8月 31日
待機児童ゼロに向けた取組強化に関する要望
杉並区は 平成26年4月の「待機児童ゼロ」を達成するため、
「待機児童対策緊急推進プラン」の施設整備目標を情報修正し、
精力的に保育施設の整備に取り組んでいます。
しかし、今、現場の保育を担う
保育士の人材確保が大きな課題となっています。
国は平成24年度補正予算において
保育士の処遇改善を予算化し、
また、東京都も国と同様に経費補助を
打ち出しています。
しかしながら、
区立の指定管理保育所や区保育室等は、
国や都の支援対象にはなっていません。
そこで。
国や都の支援対象にならない施設に勤務する
保育士の定着化を支援するため
杉並区独自の「保育士の処遇改善」と
「認証保育所等の整備・運営事業者への
支援拡充について」
杉並区議会自由民主党、
杉並区議会公明党、民主・社民クラブの三会派で
杉並区に対して 要望書を提出しました。
このことを受け 杉並区は、
9月議会に「保育士の処遇改善」等に関する経費を、
補正予算として計上する予定です。
誰もが安心して子育てできる杉並区。
そんな社会を目指して、9月議会で審議していきます!
「待機児童対策緊急推進プラン」の施設整備目標を情報修正し、
精力的に保育施設の整備に取り組んでいます。
しかし、今、現場の保育を担う
保育士の人材確保が大きな課題となっています。
国は平成24年度補正予算において
保育士の処遇改善を予算化し、
また、東京都も国と同様に経費補助を
打ち出しています。

区立の指定管理保育所や区保育室等は、
国や都の支援対象にはなっていません。
そこで。
国や都の支援対象にならない施設に勤務する
保育士の定着化を支援するため
杉並区独自の「保育士の処遇改善」と
「認証保育所等の整備・運営事業者への
支援拡充について」
杉並区議会自由民主党、
杉並区議会公明党、民主・社民クラブの三会派で
杉並区に対して 要望書を提出しました。
このことを受け 杉並区は、
9月議会に「保育士の処遇改善」等に関する経費を、
補正予算として計上する予定です。
誰もが安心して子育てできる杉並区。
そんな社会を目指して、9月議会で審議していきます!