2013年 7月 31日

これまでに経験したことのないような大雨

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

山口県や島根県で 局地的な大雨が降りました。
気象庁は
「これまでに経験したことのないような大雨」と発表。
この雨で2人が死亡したほか、行方不明も出ています。
また、土砂崩れなどで一部住民が孤立、
自衛隊が救助作業を行っています。

まずは、亡くなられた方のご冥福と、
被害に遭われた方へ お見舞いを申し上げます。
これまでに経験したことのないような大雨

ニュースを見ていて、
改めて自然災害の恐ろしさを感じました。

杉並区では 災害時、
体の不自由な方や高齢の方など、
災害時の支援を希望する区民を、
「災害時要援護者」として登録し、
地域全体で支え合い、助合う仕組みをすすめています。

しかし 怪我や妊娠などで
一時的に迅速な行動が取れない方など、
要援護者名簿に登録されていない方の中にも、
支援を必要とする方は いらっしゃるでしょう。

多発する自然災害のニュースを見ていて、
こう言う方への支援のあり方も、
今後、検するべきだと感じました。

異常なまでの猛暑といい、豪雨といい、
ここ数年、世界規模で異常気象が発生しています。
地球全体の気候が変わってしまった感じです。

水も太陽も、私達の生活になくてはならないもの。
だからこそ シッカリとした豪雨対策や猛暑対策を行い、
自然と共存できる仕組みを 築いて行かなくてはなりません。

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