2013年 7月 03日
ネット選挙解禁になります!
明日から参議院議員選挙が始まります!
さて、この参院選から
いよいよネット選挙が解禁になりますね!
でも、ネット選挙は 初めての試みですし、
細かい見解など まだまだ曖昧なトコもあります。
正直、私も サイトやブログの更新など、
どこまでやって良いのかな?と迷ってしまいます。

今、ハッキリしているのは、
候補者・政党・一般有権者が
ウエッブサイト、H.P.、ブログ、SNS等を使い
情報発信をすることはOK。
しかし、
電子メールを使って呼びかける事ができるのは、
候補者と政党のみで 一般有権者はNGと言う事。
あと、ネット選挙で一番心配されるのは、
やはり “なりすまし” や対立候補への誹謗中傷でしょう。
もちろんネット選挙では、
候補者になりすまして 評判を下げる妨害行為や、
第三者によるH.P.やブログの改ざん、
電子メールなどを利用した誹謗中傷などは
禁止されています。
ただ、仮に事実無根だとしても、
一度 掲示板などに誹謗中傷を書き込みまれ、
インターネットの世界に拡散すると、
それを払拭するのは 並大抵の労力ではありません。
そして、もし それが選挙結果に影響するとしたら……。
本当に 公平な選挙運動と言えるのか、疑問です。
国会でのねじれを解消し、
安定した政権を築くために、絶対に負ける訳には行かない参院選。
それと同時に、ネット選挙のあり方についても、注視して行きたいと思います。
さて、この参院選から
いよいよネット選挙が解禁になりますね!
でも、ネット選挙は 初めての試みですし、
細かい見解など まだまだ曖昧なトコもあります。
正直、私も サイトやブログの更新など、
どこまでやって良いのかな?と迷ってしまいます。

今、ハッキリしているのは、
候補者・政党・一般有権者が
ウエッブサイト、H.P.、ブログ、SNS等を使い
情報発信をすることはOK。
しかし、
電子メールを使って呼びかける事ができるのは、
候補者と政党のみで 一般有権者はNGと言う事。
あと、ネット選挙で一番心配されるのは、
やはり “なりすまし” や対立候補への誹謗中傷でしょう。
もちろんネット選挙では、
候補者になりすまして 評判を下げる妨害行為や、
第三者によるH.P.やブログの改ざん、
電子メールなどを利用した誹謗中傷などは
禁止されています。
ただ、仮に事実無根だとしても、
一度 掲示板などに誹謗中傷を書き込みまれ、
インターネットの世界に拡散すると、
それを払拭するのは 並大抵の労力ではありません。
そして、もし それが選挙結果に影響するとしたら……。
本当に 公平な選挙運動と言えるのか、疑問です。
国会でのねじれを解消し、
安定した政権を築くために、絶対に負ける訳には行かない参院選。
それと同時に、ネット選挙のあり方についても、注視して行きたいと思います。