2013年 4月 26日
憲法改正!-自民党の公約-
我が自民党は、
夏の参院選に掲げる公約をまとめました。
その主な分野は、
復興、経済、外交・安全保障、安心、
地域、教育、政治・行政のほか憲法改正です。
中でも 改憲発議要件を緩和する96条改正の是非は、
選挙の争点となりそうですね。
そんな折り
日本会議地方議員連盟総会において、
『憲法改正の壮途に立とう!』と題した
櫻井よしこ先生の 講演を聞くことができました。
櫻井先生は
長崎県五島列島の玉之浦港に、
昨年一年間だけで 計268隻の中国漁船が押し寄せ、
地元の人たちが
不安がっていた話をして下さいました。
特に 7月18日には
玉之浦港に 106隻もの中国船が近づき、
その乗組員の合計は 3,000人を超えていたと言います。
もはや異常事態と言うべき状況にもかかわらず、
様々な制限から 海上自衛隊の船は出せず、
海上保安庁の監視船2隻が
106隻の中国船を 監視・警戒するのみでした。
これでは “もし” 何かあっても、立向かえません!
櫻井先生は
現行憲法は 平和ボケしていて危機感がなく、
このままでは自国を護る事など 到底できない…と、
問題提起をされていました。
自国を護るのは、主権国家の責務です。
諸外国と対等に交渉するためには、
国力に応じた軍事力を 担保しなければなりません。
憲法改正し、国防軍を創設して、
国民の生命財産、そして自国の領土領海は
自分達で シッカリと護れるようにしようではありませんか。
戦後レジームから脱却し、
時代にあった自主憲法を制定しましょう!
夏の参院選に掲げる公約をまとめました。
その主な分野は、
復興、経済、外交・安全保障、安心、
地域、教育、政治・行政のほか憲法改正です。
中でも 改憲発議要件を緩和する96条改正の是非は、
選挙の争点となりそうですね。
そんな折り
日本会議地方議員連盟総会において、
『憲法改正の壮途に立とう!』と題した
櫻井よしこ先生の 講演を聞くことができました。
櫻井先生は
長崎県五島列島の玉之浦港に、
昨年一年間だけで 計268隻の中国漁船が押し寄せ、
地元の人たちが
不安がっていた話をして下さいました。
特に 7月18日には
玉之浦港に 106隻もの中国船が近づき、
その乗組員の合計は 3,000人を超えていたと言います。
もはや異常事態と言うべき状況にもかかわらず、
様々な制限から 海上自衛隊の船は出せず、
海上保安庁の監視船2隻が
106隻の中国船を 監視・警戒するのみでした。
これでは “もし” 何かあっても、立向かえません!
櫻井先生は
現行憲法は 平和ボケしていて危機感がなく、
このままでは自国を護る事など 到底できない…と、
問題提起をされていました。
自国を護るのは、主権国家の責務です。
諸外国と対等に交渉するためには、
国力に応じた軍事力を 担保しなければなりません。
憲法改正し、国防軍を創設して、
国民の生命財産、そして自国の領土領海は
自分達で シッカリと護れるようにしようではありませんか。
戦後レジームから脱却し、
時代にあった自主憲法を制定しましょう!