2013年 4月 15日
杉並区にかかる橋♪
杉並区内に流れている河川といえば、
妙正寺川、善福寺川、神田川が上げられますね。
3月末頃には 善福寺川沿いで
お花見を楽しんだ方も 多いのではないでしょうか♪
さて、今日は少し視点を変えて、
その川にかかっている “橋” に注目してみましょう!
平成24年末現在、
杉並区の管理橋梁数は 122橋です。
その多くが高度成長期に架設されたため、
今後、急速に高齢化橋梁(架設後50年以上)が
増加していきます。
高齢化すると
劣化による安全性の低下や修繕費用の増大、
また、老朽化による架替えの集中など、
さまざまな問題が出てきます。
そこで杉並区では
「悪くなる前に直す」予防保全型の維持管理を行い、
橋梁の劣化損傷に対する 早期発見・早期対策を
実施することになりました!
こうする事で「悪くなったら直す」場合より、
安全性・耐久性も増し、長寿命化も図れるンですよ。
また コスト面でも、
50年間で約35億円の(54%)の縮減効果があるとか!
川のそばには緑地や遊歩道があり、
いずれも区民の憩いの場として愛されています♪
適正な定期点検を行い、いつまでも水辺の風景を楽しみたいですね♪♪
妙正寺川、善福寺川、神田川が上げられますね。
3月末頃には 善福寺川沿いで
お花見を楽しんだ方も 多いのではないでしょうか♪
さて、今日は少し視点を変えて、
その川にかかっている “橋” に注目してみましょう!
平成24年末現在、
杉並区の管理橋梁数は 122橋です。
その多くが高度成長期に架設されたため、
今後、急速に高齢化橋梁(架設後50年以上)が
増加していきます。
高齢化すると
劣化による安全性の低下や修繕費用の増大、
また、老朽化による架替えの集中など、
さまざまな問題が出てきます。
そこで杉並区では
「悪くなる前に直す」予防保全型の維持管理を行い、
橋梁の劣化損傷に対する 早期発見・早期対策を
実施することになりました!
こうする事で「悪くなったら直す」場合より、
安全性・耐久性も増し、長寿命化も図れるンですよ。
また コスト面でも、
50年間で約35億円の(54%)の縮減効果があるとか!
川のそばには緑地や遊歩道があり、
いずれも区民の憩いの場として愛されています♪
適正な定期点検を行い、いつまでも水辺の風景を楽しみたいですね♪♪