2013年 2月 27日
3月は内閣府の自殺対策月間です
内閣府は月別自殺者数の最も多い3月を
「自殺対策強化月間」と定めています。
(杉並区は5月と9月を「杉並区自殺予防月間」としています。)
自殺の原因や動機はさまざまですが、
自殺された方の多くが、
その直前には うつ病、うつ状態に陥っていると
言われています。
うつ病、うつ状態の早期発見、早期治療は、
自殺を防ぐ上で重要な対策のひとつ。
そこで今日は、
自殺のサインと言われている例を ご紹介しますね。
◆自殺のサイン(自殺予防の10か条)
(1)うつ病の症状に気をつけよう
(気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、
決断できない、不眠が続く)
(2)原因不明の身体の不調が長引く
(3)酒量が増す
(4)安全や健康が保てない
(5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
(6)職場や家庭でサポートが得られない
(7)本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
(8)重症の身体の病気にかかる
(9)自殺を口にする
(10)自殺未遂におよぶ
(自殺対策白書より)
このようなサインを数多く認める場合は、自殺の危険性があります。
家族や周囲の人が 自殺のサインに気づき、そっと寄り添ってあげる事が大切です。
また、苦しい気持ちを一人で抱え込まずに、
周りに吐き出すことで 少し気持ちが楽になる事もあります。
一人で悩まず、相談してくださいね。
東京都自殺相談ダイヤル
~こころといのちのほっとライン~ 0570-087478
東京いのちの電話 03-3264-4343
杉並区保健センター
(荻窪)03-3391-0015 (高井戸)03-3334-4304
(高円寺)03-3311-0116 (上井草)03-3394-1212
(和泉)03-3313-9331
「自殺対策強化月間」と定めています。
(杉並区は5月と9月を「杉並区自殺予防月間」としています。)
自殺の原因や動機はさまざまですが、
自殺された方の多くが、
その直前には うつ病、うつ状態に陥っていると
言われています。
うつ病、うつ状態の早期発見、早期治療は、
自殺を防ぐ上で重要な対策のひとつ。
そこで今日は、
自殺のサインと言われている例を ご紹介しますね。
◆自殺のサイン(自殺予防の10か条)
(1)うつ病の症状に気をつけよう
(気分が沈む、自分を責める、仕事の能率が落ちる、
決断できない、不眠が続く)
(2)原因不明の身体の不調が長引く
(3)酒量が増す
(4)安全や健康が保てない
(5)仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う
(6)職場や家庭でサポートが得られない
(7)本人にとって価値あるもの(職、地位、家族、財産)を失う
(8)重症の身体の病気にかかる
(9)自殺を口にする
(10)自殺未遂におよぶ
(自殺対策白書より)
このようなサインを数多く認める場合は、自殺の危険性があります。
家族や周囲の人が 自殺のサインに気づき、そっと寄り添ってあげる事が大切です。
また、苦しい気持ちを一人で抱え込まずに、
周りに吐き出すことで 少し気持ちが楽になる事もあります。
一人で悩まず、相談してくださいね。
東京都自殺相談ダイヤル
~こころといのちのほっとライン~ 0570-087478
東京いのちの電話 03-3264-4343
杉並区保健センター
(荻窪)03-3391-0015 (高井戸)03-3334-4304
(高円寺)03-3311-0116 (上井草)03-3394-1212
(和泉)03-3313-9331