2012年 11月 28日
ちょっと気になるお金の話し…
今日、追加議案が上程され、本会議が開かれました。
本会議の内容は、
議案第82号「杉並区長等の給与等に関する条例等の一部を改正する条例」
議案第83号「杉並区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」
議員提出議案第9号
「杉並区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」
…などです。
議案の名前だけ読むと、
なんだか難しい話しのようですね。(^_^;
分かりやすく書くと、
厳しい経済状況が続いている昨今、
職員給与が民間従業員給与を上回る
公民較差を解消するため、
私たち議員や区職員も 進んで身を削るべき!
…と言う考えから、給与・賞与を減額するのです。
要は、お給料を減らす議案です。

景気がなかなかな回復しない中、
毎年、この条例の改正を行っています。
ここ数年の給与減額は、
特別区職員1人当たりの平均額で、
23度が年間1万3,000円の減、
22年度が10万8,000円の減、
21年度が18万3,000円の減…。
民間企業でも、賃金カットがあると聞きます。
零細企業や個人商店は、もっと厳しいとも…。
そんな中、私たちが 身を削るのは当然だと思います。
思います…が、やはり切ないですね!?
景気回復のために必要なのは、
やはりデフレからの脱却!
私は 「公共事業 = すべて悪い」 とは思いません。
もちろん無駄なハコ物は論外ですが、
災害対策や老朽化したインフラの整備、
通信手段の多様化などの公共事業は必要です。
適正な公共事業で 活発な経済活動を誘い、
一日も早い景気回復が望まれます。
本会議の内容は、
議案第82号「杉並区長等の給与等に関する条例等の一部を改正する条例」
議案第83号「杉並区職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」
議員提出議案第9号
「杉並区議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例」
…などです。
議案の名前だけ読むと、
なんだか難しい話しのようですね。(^_^;
分かりやすく書くと、
厳しい経済状況が続いている昨今、
職員給与が民間従業員給与を上回る
公民較差を解消するため、
私たち議員や区職員も 進んで身を削るべき!
…と言う考えから、給与・賞与を減額するのです。
要は、お給料を減らす議案です。

景気がなかなかな回復しない中、
毎年、この条例の改正を行っています。
ここ数年の給与減額は、
特別区職員1人当たりの平均額で、
23度が年間1万3,000円の減、
22年度が10万8,000円の減、
21年度が18万3,000円の減…。
民間企業でも、賃金カットがあると聞きます。
零細企業や個人商店は、もっと厳しいとも…。
そんな中、私たちが 身を削るのは当然だと思います。
思います…が、やはり切ないですね!?
景気回復のために必要なのは、
やはりデフレからの脱却!
私は 「公共事業 = すべて悪い」 とは思いません。
もちろん無駄なハコ物は論外ですが、
災害対策や老朽化したインフラの整備、
通信手段の多様化などの公共事業は必要です。
適正な公共事業で 活発な経済活動を誘い、
一日も早い景気回復が望まれます。