2012年 11月 13日
日体大が北朝鮮に遠征
北朝鮮側とのスポーツ交流のため
松浪健四郎 元衆議院議員率いる
日本体育大の学生ら40人余りが平壌入りました。
このニュースを見たとき、
「え?」と思ったのは 私だけではないと思います。
もちろん民間レベルでのスポーツ交流、
芸術や文化交流はステキなことです。
でも、その相手が北朝鮮となると、
少し話しは違って来るのではないかしら…。
なぜなら平成18年、
日本政府は 北朝鮮による
ミサイル発射を受けた経済制裁の一環で、
国民に北朝鮮への渡航自粛を要請しています。
それに!!
我が国と北朝鮮の間には 拉致問題があります。
拉致問題は 我が国の主権と日本人の人権を侵された
現在進行形の凶悪事件です。
拉致問題の解決なくして、
真の交流・真の友好なんて有り得ません!
今、この瞬間も
拉致被害者・そのご家族は苦しんでいます。
その方たちの気持ちを考えたら、
「スポーツや芸術は、政治と切り離して考えるべき」
なんて 綺麗事は言えないと思います。
まずは 拉致被害者全員の奪還!
スポーツ交流はそれからです!
松浪健四郎 元衆議院議員率いる
日本体育大の学生ら40人余りが平壌入りました。
このニュースを見たとき、
「え?」と思ったのは 私だけではないと思います。
もちろん民間レベルでのスポーツ交流、
芸術や文化交流はステキなことです。
でも、その相手が北朝鮮となると、
少し話しは違って来るのではないかしら…。
なぜなら平成18年、
日本政府は 北朝鮮による
ミサイル発射を受けた経済制裁の一環で、
国民に北朝鮮への渡航自粛を要請しています。
それに!!
我が国と北朝鮮の間には 拉致問題があります。
拉致問題は 我が国の主権と日本人の人権を侵された
現在進行形の凶悪事件です。
拉致問題の解決なくして、
真の交流・真の友好なんて有り得ません!
今、この瞬間も
拉致被害者・そのご家族は苦しんでいます。
その方たちの気持ちを考えたら、
「スポーツや芸術は、政治と切り離して考えるべき」
なんて 綺麗事は言えないと思います。
まずは 拉致被害者全員の奪還!
スポーツ交流はそれからです!