2012年 8月 26日

親書とは…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

李明博大統領の竹島上陸などに対し
遺憾の意を示した野田佳彦首相の親書を、
韓国は受取を拒否し、書留郵便で送り返してきました。

あまりに幼稚な対応ですが、
これって国際的儀礼に照らし合わせて考えると、
かなり由々しき問題ではないでしょうか。

そもそも親書とは、
さまざまな理由で緊張状態が続き、
野田佳彦首相の親書を受取拒否した李明博大統領
正常な外交ができないときに、
トップとトップが 直接 やり取りを行い、
何とか戦争を回避し、事態を改善するための
“最後の手段” なのだと思います。

それを拒否すると言うことは、
国際的に見て、
アナタとは話し合う気はありませんよ、
いつ戦争になっても仕方ない状況ですよ…と
言っているのと同じですよね?

最近で言うならば。
イラクのクウェート侵攻後、
アメリカのブッシュ大統領(パパの方)が
フセイン大統領に親書を送りました。
しかし、イラク側は受け取りを拒否。
ほどなくして湾岸戦争が始まったケースがあります。

ここまで無礼な態度に出られて、
「相手と同じレベルにならなず、大人の対応を…」
などと、言っている場合では無いです!
奥ゆかしい日本国だって、
怒る時は 本気で怒るンだ!と知らしめるべきです。

今すぐに 通貨スワップの停止、
韓国国債購入の中止など、経済制裁を実施すべきです!
あと、韓流ドラマの放映も しばらく自粛した方がイイと思う。

我が国固有の領土に対する不法占拠だけでなく、
天皇陛下を侮辱した事も、絶対に忘れてはなりません。