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2013 1 13

平成25年 杉並消防団始式

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、セシオン杉並にて、
平成25年杉並消防団の始式が行われました。
平成25年 杉並消防団始式

消防団は、普段は生業を持っている住民が、
「自分達の街は、自分達で守る!」と言う志のもと、
日々活動を行っています。

もし都内で大きな地震が起きた場合、
木造密集地域である高円寺や阿佐ヶ谷は、
たちまち 大規模火災に呑み込まれる…とも
言われています。

そんなとき、
身近に頼れるのが 地域の消防団です!

消防団の強みは、
なんと言っても 街をよく知っていること!
「あの家には、一人暮らしのお年寄りがいる!」
「あそこに行くには、この裏道を通ると早い!」など、
同じ街に暮らしているからこそ分かる
地域の事情、特性などを キチンと把握しています。

杉並セシオン前で!
これは災害救助の際の優先順位や
現場に向かう時の時間短縮などに役立ち、
非常に大切な事なんですよ!

そして、杉並消防署と連携を密にとり、
いつ来てもおかしくないと言われている
首都直下型地震などの大規模災害に備えています。

私も消防団員の一人として、
災害に強いまちづくりの一翼を担うよう
今年も頑張って参ります!

2013 1 11

安倍政権の教育改革

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

安倍政権は今月中にも、
首相直属の「教育再生実行本部(仮称)」を
設置する方針を固めました。

今の「6・3・3・4制」の見直しや
教育委員会制度の見直し、
大学入試の仕組みの見直し…などの、
学制改革を目的としています。

「6・3・3・4制」の見直しをすれば、
飛び級制度が可能になるようですね!

小学校や中学校の場合、
勉強が苦手な子の学力を いかに引上げるか…に
安倍政権の教育改革
目が行ってしまいがち。
でも、勉強が出来る子の知的好奇心を、
さらに伸ばしてあげる事も 大切ですよね。
そう言う意味では、
飛び級制度は とても興味深いと思います。

ただ、
そこには 勉強が出来ると言うだけでなく、
人として大切な思いやりの心や
年齢相応の品格や言動が伴わなければ
意味がありません。
この辺も踏まえて、検討して頂きたいですね。

また、
自民党は衆院選公約の「教育再生」の中で、
教科書検定基準についても触れています。
そこには
「子供が日本の伝統文化に誇りを持てるよう、
抜本的に改善」すると明記!
近隣諸国への配慮を目的に検定基準に定めている
「近隣諸国条項」も見直す事を掲げています。

これは、是が非でも実現して欲しいです!
日本の子供達が使う教科書をつくるのに、
他国の顔色を窺うようでは 話しになりません。

国づくりは、人づくりです。
日教組による反日教育をやめ、
正しい歴史教育、領土教育、
自国に誇りを持てる教育をすることが、
今、一番に求められているのではないでしょうか。

2013 1 09

新年会シーズン

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

お正月気分も抜け、
本格的に仕事が始まっている頃だと思います。
そして、夜は職場や仲間との新年会…と言う方も
多いのではないでしょうか♪

この時期は、
私たち議員にとっても 新年会シーズンです。
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日頃 お世話になっている町会や商店街、
あるいは 各種団体の新年会に呼んで頂き、
新春の交歓を行います。

顔の広い先輩議員になると、
1月だけで 50ヶ所の新年会に出席するそうです。
また、都議会議員や国政レベルになると、
一ヶ月に100~200ヶ所も出席するとか!
さすがに これは、過酷ですね!?(^_^;

でも、こう言った新年会、
地域の声や要望を聞くには一番の場所なんですよ。

杉並区に もっとこうして欲しいなあ、
でも、わざわざ役所に行って、
議員に陳情するのは 気後れするわ…。
そんな方でも 新年会の和やかな雰囲気なら、
気軽に話しをして下さいます。
また、地域のナマの声、実状を聞くには、
少々 お酒が入った方が 本音が聞け、
本当の課題や問題点が見えてくる場合も多いのです。

とは言え!
だいたい新年会シーズンが終わる頃には、
私も含め お正月太り(新年会太り?)する議員が多い…。
↑つい食べちゃうんですよね~。

飲み過ぎ・食べ過ぎに気をつけながら、
呼んで頂いた新年会を廻り、
しっかりと 皆さまの声を吸い上げて参ります!

2013 1 07

杉並区新年賀詞交歓会

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日、杉並公会堂におきまして、
平成25年の新年賀詞交歓会が開催されました!

杉並区と杉並区議会が主催する交歓会には、
杉並区新年賀詞交歓会で挨拶をされる田中区長l
お世話になった退職職員さんや
勇退された先輩議員、
地元町会の会長や団体の代表の方々など、
大勢の方が集まり、
新年のご挨拶を交わすことができました。

さて、田中区長は賀詞交歓会の挨拶の中で、
杉並区が 今年 特に力を注ぐ3つのポインについて、
お話されていました。

簡単にご紹介したいと思います。
(*^o^*)

まず、第一に掲げたポイントは、
首都直下型地震など、災害に備えた街づくりです。
耐震化補強などを推進し、
燃えにくい街・倒れにくい街になるよう力を注ぎます。

第二のポイントは、
活気あふれる街づくりです。
区内最大の交通ポイントである荻窪駅をはじめ、
それぞれの街の特性を活かしながら、
駅前周辺の利便性を向上を計ります。
そして、元気で活力ある杉並区を推進します。

第三のポイントは、
若者が夢と希望を持って 前進できる支援体制の構築。
杉並区は昨年から
「若者就労センター」や「次世代育成基金」など、
若者支援に力を注いで来ました。
これらを さらに発展させ、
未来の杉並区、未来の日本を背負って立つ若者を、
さらに力強く支援します。

防災に強い街づくり、活力ある街づくり、
そして、日本を背負って立つ若者を育てる事。
どれも、大事な施策ですね。
私もシッカリと肝に銘じながら、区民福祉向上のため働いて参ります!

2013 1 04

靖国放火犯の引渡し拒否問題

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

平成23年12月に 靖国神社の門を放火した疑いで
日本政府が身柄引き渡しを求めていた中国人の劉強容疑者。
韓国のソウル高裁は、劉容疑者を政治犯と認定し、
日本への引き渡しを認めない決定を下しました。

安倍新総理
火炎瓶を使った放火は 一歩間違えば
多くの死者を出しかねない凶悪犯罪です。
政治犯だから…などと言う逃げ口上は、
通用しないと思います!

ましてや 日本と韓国のあいだには、
「日韓犯罪人引き渡し条約」が締結されています。
その国際条約を、一方的に踏み躙った韓国。
今回の決定は、明らかに問題があると言えます!

政府は “遺憾の意” を示すだけでなく、
キチンと抗議の姿勢を 行動で示すべきですよね。
まずは 在韓日本大使を召還する!
それでも態度が改まらないようなら、
ビザ無し渡航も終了すべきでしょう!

相手と険悪な状態になる事を恐れて 遠慮し、
抗議すべき事、主張すべき事を言えないようでは、
真の相互理解なんて 有り得ません。
上っ面だけの友好なんて、本当の友好ではないのです。

近隣諸国と真の友好関係を築くためにも、
怒らなければいけない時には、ちゃんと怒るべきです。

今回の問題は、安倍総理が朴大統の領就任式を
欠席するくらいの強い抗議を示しても良いと思います。