ブログ

2013 4 09

鳥インフルエンザに関する緊急要望

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

中国の華東地域で感染者数が増加している
H7N9型鳥インフルエンザA。

WHOでは、
現在 起きている感染経路は特定できていないが、
今のところ人から人に感染が続いていると言う
根拠は得られていないと、公表しています。

そうは言っても。
H7N9型インフルエンザAが人に感染した例は
鳥インフルエンザに関する緊急要望
初めてのことであり、
また、ウイルスが人への感染しやすく、
しかも 重篤になり易い…との報道もあります。

やっぱり怖いですよね!
(>_<)

そこで 杉並区に対し、
杉並区議会自由民主党、
杉並区議会公明党、
民主・社民クラブの3会派で
『中国における鳥インフルエンザA(H7N9型)の
 患者発生に関する緊急要望』書を提出しました。

これは 正確な情報に基づき、
冷静な対応と区民への情報提供を徹底するとともに、
人から人への感染が確認された場合に備え、
万全の準備を期すよう 区に要望したものです。

今の段階での予防法としては、
洗いやうがい、せきエチケットが有効とされています。
中国が推奨している つぼマッサージは…効くのかなあ!?

2013 4 08

一票の格差と「0増5減」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

高等裁判所の違憲判決をきっかけに、
今、話題になっている一票の格差と「0増5減」。

でも、TVで話題になってるわりには、
実は よく内容が分からない…と言う声を聞きます。

一票の格差って何でしょうね?(^_^;
一票の格差と「0増5減」

これは、議員1人当たりの有権者数が
選挙区によって違うこと。
つまり 有権者一人が持つ一票の重みが、
異なることを指しています。

A県(人口10万人)から 議員一人が選出、
B県(人口10万人)から 議員一人が選出。
これなら格差は “0” ですね。

でも、
実際は 人口や有権者数は流動するため、
なかなか一票の格差を無くすことは難しいんです。

もし 単純に人口で議席数を決めてしまうと、
東京は 今より+6議席、神奈川は+3議席など、
都市部では さらに議席を増やさなければなりません。

逆に 地方では、
「鳥取県から1議席」…などと言う
極端に少ない地域も出てきてしまいます。

これでは 都市部の声ばかりが大きくなって、
地方の声が届かない…と心配する意見があります。

また、議席数を決めるには、
人口だけでなく、投票率なども考慮すべき!
…との意見もあります。
一票の格差と「0増5減」

うーん、難しい問題ですね。

そこで、まず行おうとしているのが
今、民主党が反対している「0増5減」です!

確かに、
0増5減では十分でないと思います。

しかし、昨年11月の党首討論で、
定数是正と定数削減について
当時の野田総理と安倍総裁とで合意しています。
そして その合意に基づき、解散当日(11月16日)に
「0増5減法案」を成立させています。

一度 通した法案である以上、
まずは「0増5減法案」成立を目指べきです。
それから、定数削減を伴う抜本的な選挙制度改革を
行うべきではないではないでしょうか。

私達の声が しっかりと反映される選挙制度改革を期待したいですね!

2013 4 06

「結婚しない男と女」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、NHKの特報首都圏
「結婚しない男と女~非婚社会の深層~」と言う
番組を見ていました。

世間では 今や “空前の婚活ブーム” と言われています。
でも30~34歳の男性47%、女性34%が結婚せず、
50歳でも男性の2割は独身だそうです。
「結婚しない男と女」笑ったり、共感したりしながら、観てしまいました!

結婚願望があるのに、
“非婚社会” が進んでいるのはなぜ?
その深層を探っていく…と言う内容でした。

確かに 最近は、
“婚活”と言う言葉もメジャーになり、
街コンなども盛んに行われていますね。

私の友達H子ちゃん(39)も、
毎週のように お見合いパーティに通っています。
でも、何故かまとまらない…。(>_<)

彼女は 会社では責任ある立場につき、
経済力もあり、休日を有効に使う手段も知っている
まさに自立した大人の女性です。

それゆえ 相手に求める条件が厳しくなり、
なかなか妥協できないのだそーです。(本人 談)

番組ゲストの光浦靖子さんも言ってたけど、
条件で相手を探すと 上手くいかないのかも…。
もっと素直に 単純に、
“その人が好きか?その人に触れたいか?” が
結婚には 大事なのかもしれませんね。
「結婚しない男と女~非婚社会の深層~」

非婚率が進むと言う事は、少子化が進むと言う事。
つまり、社会を支える人口が減ると言う事です。

最近では
徳島県の「きらめき縁結び応援事業」
茨木県の「いばらき出会いサポートセンター」など、
自治体が 婚活支援をする動きが盛んになっています。

結婚する価値観、結婚しない価値観、
いろいろあって良いと思います。
でも、もし「婚活支援」を求める声が多いなら、
自治体は その気持ちに耳を傾け、
時代のニーズに合った支援や取組みが必要でしょう。

ちなみに、H子ちゃんは
杉並区で婚活パーティがあったら、絶対に参加する!と言っています。
このような声が多ければ、当区も 真面目に婚活支援事業に取組むべきです。
との時には H子ちゃん、ぜひ頑張ってください!

2013 4 04

朝鮮半島の緊張状態

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

韓国統一省は、
北朝鮮と韓国が共同で運営する
開城(ケソン)工業団地に出入りする許可を、
北朝鮮が一方的に禁止した…と発表しました。

この開城工業団地から上がる収益は、
年間18億ドルにも上るといいます。
朝鮮半島の緊張状態
ここを閉鎖すると言うことは、
北朝鮮とって 貴重な外貨獲得手段を失うことだし、
自分で自分のクビを絞めることです。

北朝鮮は 何を考えて、
このような行動に出たンでしょう???

最近の北朝鮮は、
韓国軍と米軍の合同軍事演習などに反発し、
挑発的な言動を繰り返しています。

しかし 本音を言えば、
北朝鮮だって 戦争なんかしたくないでしょう。
なのに、日を増すごとにエスカレートする挑発。
自分で自分を追い込み、
引っ込みがつかない状態なのでしょうか。

北朝鮮は 新型の長距離弾道ミサイルを
日本海側へ移動させたとの情報もあります。
政府は緊張感を持って、
在韓邦人への避難勧奨した方が良いかも知れません。(念のため!)

2013 4 03

杉並区がん対策推進計画

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

日本人の死亡原因の第一位と言えば、
やはり「がん」です。

昭和51年からは杉並区でも
がんが死亡原因の第一位となっており、
平成22年には 全死亡者数の約1/3を
占めるまでになりました。
杉並区がん対策推進計画

確かに、がんを患う方、多いですよね。
私の家族や親戚、
また 同世代の友達の中にも
がんを経験したと言う方は けっこう居ます!

そこで杉並区では、
がんの予防と死亡率の減少を目指して、
「杉並区がん対策推進計画」を策定しました。
(平成25年度~平成29年度版)

がんの原因の多くは タバコや飲酒、
食事などの日常の生活習慣と言われています。
推進計画では 喫煙者の禁煙サポート、
生活習慣改善によるがん予防の実践など
わかりやすい がん対策を掲げています。

また、がん患者本人への支援だけでなく、
看病する家族への支援、
緩和ケア&在宅療養の推進にも力を入れています。

自分で 手軽に出来るがん予防は、
免疫効果の高い食品を 摂る事でしょうか。

緑茶やニンニクには がん予防物質が、
バナナには 免疫機能が高まる効果があります。
また、キャベツは異常細胞の増殖を阻止する効果があると言われ、
がんの特効薬とも 言われているそうですよ。

適度な運動やストレスを溜めない生活も 大切ですね。
少し自分の生活を見直し、健康な毎日を送りましょうね♪