2013年 9月 20日
北方領土奪還への願い
山本一太沖縄 北方担当相が
現職閣僚として 8年ぶりに北方領土を訪問。
国後島では現地行政関係者と会談し、
領土問題解決の必要性をあらためて説明しました。
昭和20年の第二次世界大戦終了直後、
北方四島は ソ連軍に不法に占拠されたまま
もう65年以上経っています。
しかし、
いまだ何一つ解決していません。
旧ソ連は 昭和16年に結ばれた
日ソ中立条約を一方的に破棄し、
満州・樺太を侵略するという
極悪非道な行為に出ました。
これらの行為は、当然がら違法行為です。
国後、歯舞、色丹、択捉の4島は、
歴史的にみても、
一度も外国の領土になったことがない
我が国固有の領土であり、
国際的諸取決めからみても、
我が国に帰属すべき領土であることは
疑う余地もありません。
自国の領土を奪還できるか できないかという事は、
国家の主権にも関わる重要な問題です。
また 個人的には。
私の父が樺太生まれ、
また母方の祖父母も樺太の引上げ者と言う事もあり、
北方領土に関しては 並々ならぬ思い入れがあります。
この訪問が北方領土問題解決の糸口に繋がることを祈ります。
現職閣僚として 8年ぶりに北方領土を訪問。
国後島では現地行政関係者と会談し、
領土問題解決の必要性をあらためて説明しました。
昭和20年の第二次世界大戦終了直後、
北方四島は ソ連軍に不法に占拠されたまま
もう65年以上経っています。
しかし、
いまだ何一つ解決していません。
旧ソ連は 昭和16年に結ばれた
日ソ中立条約を一方的に破棄し、
満州・樺太を侵略するという
極悪非道な行為に出ました。
これらの行為は、当然がら違法行為です。
国後、歯舞、色丹、択捉の4島は、
歴史的にみても、
一度も外国の領土になったことがない
我が国固有の領土であり、
国際的諸取決めからみても、
我が国に帰属すべき領土であることは
疑う余地もありません。
自国の領土を奪還できるか できないかという事は、
国家の主権にも関わる重要な問題です。
また 個人的には。
私の父が樺太生まれ、
また母方の祖父母も樺太の引上げ者と言う事もあり、
北方領土に関しては 並々ならぬ思い入れがあります。
この訪問が北方領土問題解決の糸口に繋がることを祈ります。