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2013 12 17

北の国から…!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

北朝鮮の金正恩第1書記が
北朝鮮No.2の張成沢氏を処刑してから5日。
TVでは、さまざまな憶測が飛び交っています。

張氏の罪状は、
反革命など国家転覆容疑に加えて、
女性との不適切な関係や賭博など。
北の国から…!?
しかし 本当の理由は、
張氏が党内の権力闘争に破れたため、
そのように指摘する専門家もいます。

確かに 権力闘争に敗れたと言う説の方が
信ぴょう性ありますね。

しかし。
権力争いで負けた相手に対し、
失脚させるだけなく、処刑までしてしまうとは…。
いつの時代の話なんだ!?と言う感じです。
怖い国だわー…。

これからの正恩氏は、
正日氏以上の独裁的な恐怖政治を行う事が
予想されます。

しかし。
北朝鮮がどのような体制になろうとも、
我が国は 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射や
核実験などの挑発行為を封じ、
拉致被害者全員の 一日も早い奪還のために、
毅然とした態度を貫き、経済制裁を続けるべきです。

2013 12 13

東国原氏、議員辞職へ

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

東国原英夫衆院議員が、
日本維新の会に離党届を提出、
そして議員辞職の意向を表明しました。

「え?なんで?」
と言うのが、聞いた瞬間の感想でした。

東国原氏、議員辞職へ
東国原氏は、
いくら知事の経験があるとは言え、
衆議院議員になって まだ一年足らず。
今はまだ 衆議院議員として
自分は何をすべきか、何ができるのか…を
探っている状態じゃないかしら。
なのに 早々に見切って 辞めてしまうなんて、
なんだか勿体ない気がしますね。

あと、政党は公認を出すとき、
“有名人や芸能人だから”とか
“見映えがいいから”で選ぶのではなく、
本当に その政党の政治理念に賛同し、
腰を据えて 仕事を全うする覚悟があるかどうかを
見極める必要があると思います。

途中で離党するとか辞職すると言う事は、
けして望ましい事ではありませんから。

一部の報道では、
近々 行われるかも知れない都知事選にでるため
国会議員を辞めたのではないか?
とも言われていますね。

でも…
途中で放り投げるような辞め方をして、
知事選も何もないと思います。(>_<)

2013 12 11

一足早いサンタクロース

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

北海道釧路市阿寒町の小学校3校に、
匿名の男性から計約3,000冊、
計約600万円相当の児童向けの本が
プレゼントされました!

世知辛い話題が多い中、
素直に良いニュースですねー。
きっと子供達にも 男性の優しい気持ちが
伝わったことでしょう!☆彡
一足早いサンタクロース

それに。
子供達に本に触れる機会を増やすって、
とっても大事なことですよね。

子供達の成長にとって 本と親しむことは、
想像力や情緒を養う上で大切なこと。
また「言葉の力」を身につける事によって、
表現力を豊かにすることができます。

杉並区では
乳児の4ヶ月児健診を利用して、ブックスタートを実施。
赤ちゃん向けの 可愛い絵本をプレゼントしています。
これは 保護者と赤ちゃんが本を通して、
楽しく あたたかい時間を持って頂くためです。

また、保護者の方が
赤ちゃんと一緒に気兼ねなく図書館を利用できるよう、
各図書館で「あかちゃんタイム」を設けています。

小さい頃から良い本と親しみ、
心 豊かな子に成長して欲しいですね。

2013 12 09

みんなの党 分裂!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

みんなの党の江田憲司前幹事長ら
党所属衆参国会議員14人が離党しました。

政策を議論しているうちに、袂をわかつ事もあるでしょう。
でも、第三局としてのポジションを確立していただけに
今回の分裂は残念ですね。

たしか みんなの党は、
政界再編を旗印にできた政党。
そう言う意味では、
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最近のみんなの党は
野党としての 存在感が薄かったのかな。
そのあたりが、分裂の原因でしょうか。

それにしても。
渡辺代表と江田前幹事長の会見を見ていると、
お互いに悪口を言い合ってる感じですね。

渡辺代表は、去るもの追わず、
江田前幹事長は、立つ鳥 あとを濁さず。
そして、渡辺代表を批判ではなく、
自分の目指す新党の理念を語ったほうが、
二人とも 好感度が上がるのに…!?
(^_^;

あと。
渡辺代表の肩を持つわけではないですが、
みんなの党の比例で当選した議員は、やはり議席を返上すべきでしょう。

2013 12 07

特定秘密保護法が可決、成立

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨夜、参議院本会議において、
特定秘密保護法が自民公明両党の賛成多数で
可決、成立しました。

採決の時に 野党が棄権や退席するなど、
さまざまな迷走(?)があった法案ですが、
やっと成立したと言う感じです。

特定秘密保護法が可決、成立
私は 国家保安のためには、
必要な法案だろうと思っています。
特に 国家の安全保障に関する分野では、
何でもかんでも情報を公開すればいい、
と言うものでは ないハズです。

それでも反対と言うならば、
特定秘密のうち「どれを」秘密にする事が、
「どのような理由で」問題なのか…を
明確に示すべきでした。

それにしても 退席した
日本維新の会とみんなの党の一部の議員。
なんだかガッカリですね。
反対なら反対で、
堂々と反対票を投じるべきでしょうに…。

あと、この法案に関して思ったのは、
マスコミの報道が とても偏っていたと言うこと。

本来 マスコミは、
意見が対立している問題については、
賛成派・反対派両方の識者の意見を報道し、
できるだけ多くの角度から論点を明らかにすべきです。

しかし 今回のマスコミ報道は、
秘密保護法案の反対意見しか放送せず、
著しく公平性、公共性を欠いていました。
これは放送法第4条に抵触するのではないかしら。

報道とは、もっと公平な立場から行われるべきです。