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2014年
1月
09日
約二週間後に迫った東京都知事選挙。
(23日告示、2月9日投開票)
どんな方が立候補するのか、
候補者の名前も見えてきましたね。
日弁連前会長で
共産党や社民党が推薦する宇都宮健児氏。
石原元都知事が支援を表明した
元航空幕僚長の田母神俊雄氏。
そして、
自民党都議団が支持を示した
元厚生労働相の舛添要一氏。
さらには民主党東京都連が有力視する
元首相の細川護熙氏も
立候補を検討しているそうです。
五輪成功や老朽化したインフラの整備、
首都直下型地震を想定した防災対策に
行財政改革…etc。
東京都が抱える課題は山積しています。
そう言った課題に取り組むには、
“東京都”と言う大きな組織をまとめるだけの
ブレない意志と統率力が必要です。
また、
正しい歴史観や国家観が備わっている人が
ふさわしいと言えるでしょう。
東京都は“日本の顔”とも言えます。
誇りある日本を取り戻すために、
愛国心のある方が 知事になって欲しいものです。
2014年
1月
06日
お正月休みもアッという間に過ぎ、
今日から仕事始め!という方も
多いのではないでしょうか。
私も今日から仕事始め。
そして、地元の新年会がスタートしました!
たかが新年会、
されど新年会!
と言うのも。
区の事で相談事があっても、
区役所や議員のとこに相談に行くのは
なんだか敷居が高いわ。
そのように感じている方も 少なくないはず。
でも!
町会や商店街の新年会で会った時なら、
「ちょと聞いて欲しいんだけど…。」と、
今の区政に対する意見や
地域で抱えていっる課題について、
気軽に話しかけてもらえます。
私たち議員にとっては、
区民の皆さんの率直な意見を聞く
いい機会なんです。
今日を皮切りに、今月は新年会が続きます。
皆さんのいろいろな声を聞かせて頂くために、
できる限り
地元の新年会にお邪魔したいと思っています!
どうぞよろしくお願いします♪
2014年
1月
01日
明けまして おめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
今日は暖かくて穏やかな一日でしたね。
私は家族揃って、
靖国神社へ参拝に行きました。
そこで 皇室の弥栄と日本国の安寧、
そして ちょっぴり自分のことを
お願いしてきました!
平成26年は午年。
その中でも「甲午・きのえうま」です。
「甲 」は 草木の芽が殻を破って
頭を出した象形文字であり、
旧体制が破れて革新が始まる…という意味。
そして午は、
正午は太陽が最も高い位置にありますが、
正午を過ぎると太陽は西に傾いていきます。
つまり “折り返し” と言う意味。
この二つを合わせると、
今年は 何か勢いのあるモノに押されて、
大きな転換期を迎える年になる。
そんな意味合いでしょうか。
前回の甲午年である昭和29年は、
日本の高度経済成長が始まった年です。
今年はアベノミクスの効果がさらに浸透し、
私たち一人ひとりが
景気回復を 肌で実感できる年になると良いですね!
2013年
12月
31日
今日はいよいよ大晦日!
今朝から大掃除や買出しなど
年越しの準備で バタバタしています~~。
↑もっと前からやればイイのですが…。(苦笑)
そう言えば。
除夜の鐘は なぜ百八つかご存知ですか?
諸説がありますが、
一般的なのが百八つの煩脳(執着)という
仏教の考え方から来てるそうです。
人間が悩み苦しむのは
目、耳、鼻、舌、身、意の六根が原因であり、
良い、普通、悪い、楽しい、苦しい、何でもない
…と言う六通りの刺激の受け、
取り方によって三十六の煩脳を生じ、
それが過去、現在、未来の三つがあるので、
合計百八つ(六根×六通り×三)の煩脳になる。
と言う訳だそうですよ。
昔から日本人は
大晦日に除夜の鐘の音を聞き
新年の朝を 迎えてきました。
この百八の鐘の音には、
一年間の穢れを洗い流し、
私たちを清々しい気分にしてくれる
不思議な力があるように思います。
今年も除夜の鐘を聞いて、
心も新たに 新年を迎えたいですね。
今年一年間、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い致します。
そして、平成26年が 皆様にとって
素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。
2013年
12月
29日
今日は12月29日。
今年も残すところ、あと僅かですね。
平成25年を振り返ってみると、
未だに続く東日本大震災の余震のほか、
真夏の異常なまでの酷暑、
埼玉県越谷市を中心に発生した竜巻、
京都の嵯峨嵐山を襲った台風18号に、
伊豆大島に甚大な被害をもたらした台風26号
など 災害が多い一年だったように思います。
被災された方へ、
心からお見舞いを申し上げます。
それにしても。
夏の酷暑に巨大竜巻、大型の台風など、
最近の天災は
もはや異常気象と言える規模です。
このようなニュースを見るに付け、
大自然の前では、
人間は無力なのだな…と痛感しますね。
目に見えぬものに畏敬の念を捧げ、
自然と共存しながら、
来年は災害のない 穏やかな年になりますように…。