2014年 7月 18日
移民政策について思うこと
少子高齢化に伴って激減する労働力人口を補うため、
政府は 移民の大量(毎年20万人)受け入れを検討しています。
これは 現役生産世代が減り、
経済や社会への影響が現実的になり始めたためです。
政府は女性や高齢者の積極活用を打出す一方で、
外国からの移民も有力な労働力になりうると
考えているようです。
確かに 今の日本は、
“超” がつくほど少子高齢化が進んでいます。
このままでは 日本の経済だけでなく、
社会全体が立ち行かなくなってしまいます。
だからと言って、
今まで移民の文化がない我が国に、
毎年20万人もの “大量移民” を受入れて、
本当に大丈夫なのでしょうか。
日本の若者世代の雇用への影響、
異なる生活習慣や言語からくる文化摩擦、
安全な治安は維持できるのか?など、
ちょっと考えただけでも
懸念材料が出て来ますよね。
それに、今は外国人労働者は
専門職や技術職を持つ人に限定されていますが、
毎年20万人を受け入れることになれば、
単純労働にも 門戸を開く必要が出てくるでしょう。
本当に 大量の移民を受け入れるならば、
このような課題に対応できる
法整備を進める事から始めなければなりません。
無策なグローバリズムは、
トラブルの元になりかねません!(>_<)
私的には、
安易に移民を受け入れるよりも、
日本人の若者が安心して結婚して子供を産み、
育てていける環境を整備していく方が、
我が国の風土に合っている気がするけどな。
政府は 移民の大量(毎年20万人)受け入れを検討しています。
これは 現役生産世代が減り、
経済や社会への影響が現実的になり始めたためです。
政府は女性や高齢者の積極活用を打出す一方で、
外国からの移民も有力な労働力になりうると
考えているようです。

“超” がつくほど少子高齢化が進んでいます。
このままでは 日本の経済だけでなく、
社会全体が立ち行かなくなってしまいます。
だからと言って、
今まで移民の文化がない我が国に、
毎年20万人もの “大量移民” を受入れて、
本当に大丈夫なのでしょうか。
日本の若者世代の雇用への影響、
異なる生活習慣や言語からくる文化摩擦、
安全な治安は維持できるのか?など、
ちょっと考えただけでも
懸念材料が出て来ますよね。
それに、今は外国人労働者は
専門職や技術職を持つ人に限定されていますが、
毎年20万人を受け入れることになれば、
単純労働にも 門戸を開く必要が出てくるでしょう。
本当に 大量の移民を受け入れるならば、
このような課題に対応できる
法整備を進める事から始めなければなりません。
無策なグローバリズムは、
トラブルの元になりかねません!(>_<)
私的には、
安易に移民を受け入れるよりも、
日本人の若者が安心して結婚して子供を産み、
育てていける環境を整備していく方が、
我が国の風土に合っている気がするけどな。