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2014 8 15

終戦の日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は8月15日。
終戦の日です。

この日は毎年、
先輩の松浦芳子議員が世話人を務める
「靖国神社に参拝する草莽全国地方議員の会」の
仲間と一緒に靖国神社を参拝し、
その後、意見交換や勉強会をして過ごします。
仲間の議員と一緒に

今年も全国から約50人の仲間が集まり、
一緒に参拝させて頂きました。

世界を見渡しても
その国の伝統文化や
宗教的習慣に即した儀礼を尽くして
国事に殉ぜられたる方々に
感謝と哀悼の誠を捧げる事は、
普遍的な心情だと思います。

今、私たちが享受している平和と繁栄は、
佐藤隊長ともお会いしました
国を護るために
かけがえのない一命を捧げられた
先人たちの尊い犠牲によって
築かれたものです。

私たちは この事実を心に刻み、
平和な日本を
守っていかなければなりませんね。

2014 8 14

代理出産について思うこと

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

タイの首都バンコクで、
代理出産で産まれたとみられる乳幼児9人が
保護されたニュース。

また、同じくタイで
オーストラリア夫婦が、
代理出産で生まれた
ダウン症の男児の引取りを拒否したとされ、
物議を呼んでいる問題。

何だか ここのトコ 連日のように
代理出産に関するニュースが流れていますね。
代理出産について思うこと

そもそも代理出産とは。
ある女性が
別の人に子供を引き渡す目的で
妊娠・出産することを指します。

しかし日本では、
日本産科婦人科学会などが
倫理的な観点から禁止する立場を取っています。
そのため海外へ渡航し、
代理出産を依頼する夫婦が 後を絶たないと言います。

確かに 妊娠や出産は、
女性にとってリスクを伴うもの。
同時に 妊娠出産はとても神秘的な事であり、
もはや神の領域と言えます。
その神の領域に対し 人間がどうこうする事は、
望ましくないかも知れません。

しかし。
長年 不妊で苦しんでいる夫婦にすれば、
何としても自分達の子供を抱きたい!
そう願うものです。

私も不妊治療の経験があるので、
この気持ちは理解できます。

今、自民党のプロジェクトチームでは、
生殖補助医療の法制化を検討しています。
子宮を摘出した場合などに限り
代理出産を認めるという内容です。

生殖補助医療の進歩は、
不妊に悩む夫婦に大きな希望を与えます。
だからこそ 代理出産がはらむ
リスクや問題点を 慎重に慎重に議論し、
子供と母親が守られる法整備を整えて欲しいです。

何よりも
産まれて来る子供が幸せになれますよすに…。

2014 8 11

朝日新聞の「慰安婦検証記事」

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

朝日新聞に掲載された
いわゆる従軍慰安婦問題の検証記事。

検証記事の中で朝日新聞は
吉田証言の「強制連行」を虚偽と断定、
慰安婦と「女子挺身隊」の混同も認めました。

なぜ十分な裏づけが取れない記事を
今日まで出し続けたのでしょう。
朝日新聞の「慰安婦検証記事」
この記事によって、
誤った歴史が
さも事実のように世界中に報道され
日本の名誉が 著しく貶められました。
そして
戦後の日韓関係、互いの国民感情に
少なからず悪影響が出てしまいました。

そう考えると、
朝日新聞の責任は 非常に大きいと言えます。

自民党の石破幹事長は、
慰安婦報道に関係した人物の国会招致に言及しています。
私も関係者の国会喚問を行い、こうなった真実を究明すべきと思います。

真実を明らかにしてこそ、
日本と韓国、
両国間での真の相互理解、
真の友好が築けるのではないでしょうか。

2014 8 10

阿佐ヶ谷の七夕まつり

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日まで阿佐ヶ谷では、
第61回阿佐谷七夕まつりが開催されました。

JR阿佐ヶ谷駅南口駅前から
青梅街道まで続く阿佐谷パールセンターには
ナミーちゃんの張りぼてもありましたよ!
提灯や吹流し、
大きな張りぼてなどが飾り付けられ、
まさに七夕一色の風景になります。

毎年、私も見に行きますが、
今年は例年にも増して大盛況!
さすが杉並区を代表するお祭りの一つですね。

今年はアニメストリートを加えた
阿佐ヶ谷駅周辺の11商店会で共同開催され、
各商店会の魅力あるイベントが開催。
寄席があったり
フリーマッケットがあったり、
それぞれの商店街がアイディアを出し合い、
お祭りを盛り上げていました♪

このようなお祭りがあると、
地元に対する愛着が深まり、
商店街の活性化や
地域の絆にも繋がっていく事でしょう。
この先も ずっと続いてほしいものです。

七夕ナミーちゃん
さて。
阿佐ヶ谷の七夕祭りが終わると、
高円寺の阿波踊りも近づいてきます。

地元のお祭りは、いくつになってもワクワクしますね♪

2014 8 06

かけがえのない科学者の死

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

理化学研究所の笹井芳樹副センター長が急死されました。
笹井氏の死を悼むとともに、
心からご冥福をお祈りいたします。

“自殺” だったみたいですね。
STAP論文の問題発覚以降、
いろいろな事が 一気に身に降りかかり、
心身ともに疲れ果ててしまったのでしょうか。
かけがえのない科学者の死

ただただ残念でなりません。

私も親友を自殺で亡くしました。
もう何年も経ちますが、
未だに
あの時 もっと話を聞いてあげていれば…
あの時 もっとそばにいてあげていれば…
そう思う日々です。

自殺する人は、
生きているのが嫌なほど 辛かったのでしょう。
でも、残された家族や友人は、
その日から ずっとずっと自責の念を抱いて
生きて行かなければなりません。

どんなに辛いことがあっても、
自殺だけはしないで欲しかったです…。