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2014 10 25

杉並三大記念・パレードin中杉通り

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

気持ちのいい秋晴れの中、
阿佐谷ジャズストリート20周年、
東京五輪・パラリンピックの開催、
杉並ナンバー開始の三大行事を記念し、
パレードin中杉通りが開催されました!

パレードには元五輪水泳選手で
杉並区に住む長崎宏子さんが参加。
杉並三大記念・パレードin中杉通り
また、警視庁騎馬隊や
阿佐谷ジャズストリートのジャズウオーク、
おそろいのシャツを着た区内の子供達が
パレードを盛り上げてくれました。

私もスポーツ議員連盟の一員として、
仲間の議員と一緒に
パレードに参加しました。

それにしても、
阿佐谷ジャズストリートって、
もう20周年になるンですね~。

秋の夜長、ジャズの音色を堪能する。
なかなか粋なものですよね。
特に今年は 20周年を記念して、
世界的ピアニストの山下洋輔さんや
ジャズボーカルの女王マーサ三宅さん、
「恋の季節」で有名な今陽子さん、
「モンロ―・ウォ―ク」の南佳孝さんなど、
ビッグなメンバーが出演するそうです!
これは是非とも聴きに行かなければ!

また、いよいよ11月17日から
杉並ナンバーが開始されます!
こちらも楽しみにしていてくださいね♪

2014 10 22

言論の自由とは…

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先日「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と
面談した橋下徹大阪市長。

その様子をTVで見ました。
向き合って座った二人の面談は、
最初から お互いに罵り合って、
大人げない…と言う印象でしたね。

言論の自由とは…
それぞれ自分が
正しいと信じる主張があるはずです。
もっと冷静に、
相手に理解してもらえるよう
建設的に持論を説けば、
また違った展開になっていたのでは
ないでしょうか。

デモや街宣活動で
自分の主張を述べることは
言論の自由として認められています。
だからと言って、
何を言っても良いと言う訳ではないと思います。

「ヘイトスピーチ」と呼ばれる
相手を憎悪するような表現、
人種差別的な発言は やはりダメです。
また、デモや集会などで
相手の国の国旗を燃やしたりする
「ヘイトパフォーマンス」と呼ばれるものも、
また然りです。

主張するときには、
やはり一定のマナーを持って
聞いている人が不快にならないように
最低限の配慮するべきですね。

2014 10 20

子供の声は騒音!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

保育所や学校、公園などで、
子供たちの声を巡り
近隣住民とトラブルになる例が後を絶ちません。

今月上旬には手斧を持って、
園児の保護者を脅した容疑で、
東京都内の男が逮捕されました。

確かに 最近、学校の運動会などでは、
種目中にかける音楽の音を小さくし、
子供の声は騒音!?
学校に入らないと
音楽が聞こえないようになっていますね。

また、学校の建替えの時には、
校庭の周りに防音壁を設置したり、
窓を二重にするなど
いろいろと配慮がなされています。

まぁ、多様な生活サイクルが生まれ、
夜に活動し、昼に寝る方も居るのでしょう。
そういう方からすれば、
昼間の子供の声は騒音かも知れません。

でも。
なんだか世知辛い世の中ですね。

子供の声ってうるさい時もあるけど、
それ以上に微笑ましくもあると思います。
街から子供たちの笑い声が消えたら、
その方が寂しいですよね。

こう言うのって、
お互いのほんの少しの気遣いで
だいぶ感じ方が変わるのではないでしょうか。

お互いが気遣い、思いやれる社会。
今、求められているのは、
そんな事ができる 心の余裕かも知れませんね。

2014 10 17

悲しい事故

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

母親を交通事故で亡くした女子高生が、
ダンプカーにはねられて死亡すると言う
痛ましい事故が起こりました。

彼女は小学生の頃、
交通遺児として作文コンテストに応募し、
全国入賞した経験のあるそうです。
悲しい事故
そこには 悲しみを乗り越えて、
漫画を描いたり、お菓子を作ったりする
将来の自分の姿をつづっていたと言います。

悲劇としか言いようがありません。

亡くなったご本人も無念でしょうが、
奥さんと娘を 突然の事故で失い、
残されたお父さんの事を考えると、
言葉も出ません……。

ダンプカーの運転手は、
70歳を超えた年配者だったと言います。
一概に高齢者の運転がダメとは言えませんが、
反射神経や疲労回復力が鈍る事は 否めません。

事故は被害者と加害者、両方を不幸にします。
このような悲惨な事故が起きないように、
自主返納や再教習など、
高齢ドライバーの事故防止策をもっとアピールすべきです。

亡くなった女子高生のご冥福をお祈り申し上げます。

2014 10 14

教育の款の質問

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日で第三回定例議会が終了しました!
平成25年度予算に対する決算特別委員会が設置され、
大変に中身の濃い議会でした。

議会最終日の今日は、
私が行った教育の質問を紹介します。

杉並区の小学校では
外国語活動の時間などを利用し、
担任の先生のほか、
英語活動サポーターや外国人の先生を招いて、
国際理解教育を行っています。

国際化が進む昨今だからこそ、
頭も心も柔軟な小学校のうちから
「楽しい英語・親しむ英語」に触れ、
国際理解を深めることは 大切だと思います。

今日は教育の款
と、同時に。
国際化が進むからこそ、
母国語である日本語を正しく学び、
日本人として自国の伝統文化を尊重し、
国を愛することの出来る人、
日本人としてのアイデンティティの持った人に
育ってほしいものです。

決算特別委員会の教育の款では、
私はこの事を主張させて頂き、
杉並区教育委員会からも
同様の答弁を頂きました。

また、自国を学ぶ上で
「北朝鮮による日本人拉致問題」は
無視できません。

政府は全国約40,000の各学校、
各教育委員会に 北朝鮮による
日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」のDVDを
配布しています。

当区でも 平成25年度
区内の小中学校13校、
教職員研修で16校で
「めぐみ」のDVDを活用しました。

日本人拉致被害者の
再調査が行われている今のタイミングだからこそ、
ぜひ公立学校の人権教育の授業の中で
積極的に拉致問題を取上げて欲しいものです。

拉致被害者もご家族も高齢化が進み、
早期の奪還が望まれています。
その為にも一人ひとりの意識を高め、
全国的な運動として盛り上げる事が重要です!