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2021 12 01

オミクロン株、国内で確認

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、成田空港で 国内で初めて
新型コロナウイルスの新たな変異株
「オミクロン株」に感染していた男性が
確認されました。

また、
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男性の濃厚接触者にあたる約40人を
宿泊療養施設に移り、
隔離期間を過ごすよう要請したそうです。

ただ、これらの要請は、
あくまでも “お願いベース” で、
強制力を伴うものではありません。。
法的な強制力をもったモノでなければ、
従わない(事情があって従えない)人も
出て来てしまう可能性がありますよね…。

これでは「日本の水際対策が緩い」と
言われても 仕方ありません。

国民の命と生活を守るためにも、
「平時」から「緊急時」への切替えが
スムーズに行えるような 法的な整備。
そのための根拠規定として
憲法における 緊急事態要綱の新設こそが
必要なのではないでしょうか。

感染症をふくむ 自然災害に強い社会を築くため、
緊急事態に対応するための 建設的な議論と、
引続きの感染対策の継続を 行って参りましょう!

2021 11 25

武蔵野市住民投票条例

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

武蔵野市の松下玲子市長は
日本人と外国人を区別せずに住民投票の投票権を与える
「武蔵野市住民投票条例(案)」を市議会に提案しました。
これにより、さまざまな波紋が広がっています。

条例案は、
留学生や技能実習生らも含めた外国人にも
日本人と同一条件で投票権を付与すると言う内容。
これは市長選挙の公約では 語っておらず、
まさに “後出しジャンケン” と言って良い状態。
不信や反発が生まれるのは、当然と言えます。

よく外国人への投票権を議論する時に、
「在日外国人は 税金を払っているンだから、
 投票権を認めるべき!」
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…という主張を耳にします。

でも、それは少~し違うかな…と思います。

そもそも税金とは、
我々が その街で 快適に暮らしていく上で
必要な福利厚生などの行政サービスに対し、
必要な “経費” として 公平に負担するものです。
だから、外国の方も
3割負担で病院で診て貰えるし、
生活保護も受けられるワケですよね。

投票などの 政治参加は、
我が国の未来を含めた 国民としての権利です。
外国籍の方が 日本での政治参加を希望されるのであれば、
日本に帰化すればいい事だと思います。

日本のことは、
日本人が考え、日本人決める。
それが筋です。

それに参政権とは。
憲法第15条で「国民固有の権利」とあります。
外国籍の人に認めるためには、憲法改正が必要です。
憲法改正もしないままの現状、
この条例案は 断固 阻止するべきでしょう。

2021 11 18

子供達へのワクチン接種

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

ここのところ、
少し落ち着いている新型コロナウイルス。
やはりワクチンの効果が大きいのでしょうか。

そのような背景もあってか、
厚生労働省は5~11歳への
新型コロナウイルスワクチンの接種について、
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早ければ 来年2月ごろから始める可能性があるとして、
接種を担う自治体に準備を進めるよう要請しました。

ただ。
私の周りの 保護者からは、
慎重な意見が多いように感じます。
今現在、承認前のワクチンであり、
実際には どんな副作用があるか分からない。
そんな未知のワクチンを
小さな子供に打たせるのは 抵抗がある、
…と言うことでしょう。

確かに、まだまだ身体が出来ていない
成長過程の子供にとって、
将来的に どんな影響があるのだろう??と考えると、
躊躇してしまう気持ちも よくわかります。

それに、
もし 子供が罹患しても
子供の場合は あまり重症化しないし、
もう少し待てば 経口治療薬が出来そうだし…。

ワクチンを接種する場合の
メリットとデメリット、
そう言ったものを よく見極めて判断しても
遅くないかも知れませんね。
ただ、学校内で変な同調圧力や分断が起きないよう、
教育委員会は よくよく配慮をして欲しいです。

2021 11 17

令和3年第四回定例議会

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

11月15日から
令和3年第四回定例議会が始まっています!

今回の議会でも
新型コロナウイルス感染症関連事業に対する
補正予算が組まれ(補正10号)
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上程されてる予定となっています。

これは
新型コロナウイルス感染症ワクチンの
3回目の追加接種に関連するものです。

1.集団接種会場の開設に伴う委託費…56億7千万円余
2.接種日時会場指定に係る作業経費…3億6千万円余
3.コールセンター委託経費 … 50億円余
…などです。

また、
教育施設や社会福祉施設に
検査キットを配布し、
新型コロナウイルス感染を疑う職員に対して
速やかに検査を行い、
感染拡大防止に努めるための経費。
入院・外来医療体制強化事業補助金の精算なども
計上されます。

第83号 杉並区職員の服務の宣誓に関する条例の
    一部を改正する条例
第84号 杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例
第85号 杉並区家庭的保育事業等の設備 及び
    運営の基準に関する条例等の一部を改正する条例
第86号 杉並区立児童青少年センター 及び
    児童館条例の一部を改正する条例
第87号 杉並区立子ども・子育てプラザ条例の一部を改正する条例

なども上程され、
各常任委員会で審議される予定です。

2021 11 09

子ども子育てプラザ下井草・実地監査

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

先週、子ども子育てプラザ下井草へ
実地監査へ行ってきました。

子ども子育てプラザは、
子供の成長と子育てを応援するつどいの広場として、
区内に14か所設置することを目標としています。
(現在、区内で5か所がオープンしています!)

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プラザの目的としては、
乳幼児期の親子が 気軽に立ち寄れるような、
乳幼児親子の居場所事業。
子育ての悩みなどを身近に相談できる場所、
必要な支援サービスにつながる場所としての
利用者支援事業。(子育て相談事業)
そして、
これから子育てをはじめる人、
子育て中の人、子育てを応援する人がつながれる
居場所づくりなどを挙げています。

また、他の地域のプラザでは、
子供の一時あずかり事業も行っています。
※ 近隣で あずかり事業を行っている施設があるため、
 プラザ下井草では あずかり事業はやっていません。

プラザでは 普段から
子育て情報の提供や相談を行うだけでなく、
いつもより元気がないな…など、
気になるママさんが居れば、
適切なタイミングを見計らって声がけを行い、
場合によっては 職員間で情報共有をした上で、
子育てフォローや必要な支援に繋げていると
うかがいました。
いろいろお話をお聞きしましたが、
とても丁寧に 利用者さんに接していると感じました。

コロナ前と比べれば、
まだまだイベントなどの制約は多いそうです。
それでも、職員さんが知恵を出し合い、工夫をし、
プラザを盛り上げている様子が感じられました。

とても素敵なトコロです。
お近くに行った際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。