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2022 5 20

拉致問題の解決に向けた啓発決議

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日から第二回定例議会がスタートしました。

今日の議事の中に
「拉致問題の解決に向けた啓発決議」が
委員会提出議案として提出されました。

これは、先日の区民生活委員会で
全員の賛成をもって採択をされた内容で、
拉致問題の解決に向けた啓発会議
区議会として 杉並区に対し
「拉致問題の解決に向けた 啓発活動を
 より一層 推進するよう」要請するものです。

革新系の議員が反対しましたが、
無事に 賛成多数で可決されました!

拉致問題は 重大な人権侵害であるとともに、
我が国の主権に関わる問題です。
一日も早い被害者全員の帰国を実現し、
早期の問題解決を図ることが 求められています。

特に杉並区には
北朝鮮による拉致の疑いが払拭できない
“特定失踪者” と呼ばれる方が 存在しています。
決して他人事ではないのです。

拉致問題の解決なくして、
北朝鮮との 国交正常化はあり得ません。

拉致問題解決の機運を
杉並区から高めてまいりましょう!!

2022 5 16

第二回定例議会が始まります

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

5月20日(金曜日)~6月9日(木曜日)の日程で、
第二回定例議会が開会されます。

今回の議会では
「杉並区行政財産使用料条例の一部を改正する条例」
「杉並区事務手数料条例の一部を改正する条例」
…などのほか
6月に迫った区長・区議会議員補欠選挙に対応するための
「杉並区議会議員 及び 杉並区長の選挙における
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 選挙運動の公費負担に関する条例の一部を
 改正する条例」も 上程される予定になっています。

また、一般会計補正予算も組まれ、
「コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策」
に 基づく事業に要する経費のほか、
コロナワクチン4回目接種に要する経費、
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種に要する経費
などが挙げられています。

補正事業 … 16事業
補正予算額 … 53億2,734万円余


杉並区議会では
・マスク着用及び消毒等の励行
・議場及び委員会室の換気
・議員及び理事者の出席者の縮小
…などの 感染防止策を しっかりと取りながら
安全に議会運営を行って参ります!

2022 5 11

一人で悩まないで

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今朝、驚きのニュースが飛び込んできました。
それは、ダチョウ倶楽部の
上島竜兵さんが亡くなったと言う事です。

「ムッシュムラムラ」や「やー!」
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「聞いてないよ~。」「くるりんぱ!」など
大好きなギャグが沢山あったのに…。
本当に残念でなりません。

杉並区や東京都には
色々な悩みを抱えている方に寄り添うため、
各種の相談窓口があります。

大きくふくらんだつらい思いは、
誰かに吐き出すことで 少し小さくなることがあります。
まずは 一人で悩まず、
誰かに辛い気持ちを話してみませんか。

【 相談窓口一覧 】
https://www.city.suginami.tokyo.jp/guide/kenko/kokoro/1005385.html

2022 5 11

区民生活委員会~拉致問題解決に向けて~

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

本日、午後1時から
区民生活委員会が開催されます。

今日の委員会では
区民生活委員会に付託されていた陳情、
「杉並区拉致問題の解決に向けた啓発決議を求める陳情」
「選択的夫婦別姓制度の国会審議を求める意見書を
杉並区から国に提出することに関する陳情」について
審議される予定です。

拉致問題の解決、拉致被害者の奪還は、
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杉並区にとっても 重要な課題と言えます。
なぜなら 杉並区には、
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない
「特定失踪者」と呼ばれる方が 4名も
いらっしゃるからです。

何の落ち度もない被害者を 理不尽に拉致し、
長い歳月に渡って 異国の地に拘束すると言うことは、
重大な人権侵害であり、
我が国の主権にかかわる問題です。
決して許してはなりません。

拉致問題の早期解決の機運を高めるために、
杉並区議会が啓発決議をあげる事は、
私自身も、そして 我が会派としても大賛成です。

杉並区議会はとして、
拉致被害者全員の早期帰国、
拉致問題の全面解決に向けた揺るぎない覚悟を
この決議に込めて 示したいと思います。

また、将来的には 足立区のような
「足立区拉致問題等啓発推進条例」の制定も視野に
考えて行きたいです。

2022 5 06

5月3日は 憲法記念日

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

5月の大型連休も終盤戦。
もう今日から仕事や学校と言う方も、
少なくないのではないでしょうか。

5月の連休の中に、
「5月3日 憲法記念日」があります。
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「憲法記念日」は 簡単に言うと、
1947年に日本国憲法が施行された事を記念して、
1948年に国民の祝日として制定された祝日です。

今、この憲法を巡っては、
色々な議論がなされています。

それは
ロシアのウクライナ侵攻などをはじめとする
国際情勢の激変や
我が国を取り巻く隣国との微妙な関係により、
国民の意識が大きく変化したこと。
また、新型コロナウイルスによる危機をはじめ、
国難とも言うべき厳しい状況に直面し、
緊急事態に対する切迫感が急速に高まっている事が
その背景にあると思われます。

今年は、日本国憲法の施行から
75年の節目となりました。
「国民主権、基本的人権の尊重、平和主義」の
基本原則を護りながらも、
今の時代にあった 自主的な憲法制定に向けた議論を
シッカリと進めてまいりましょう!