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2012 7 13

大津市のいじめ問題

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

大津市で中学2年生の男子生徒が自殺した事件。
まずは亡くなられた生徒さんのご冥福を、
心からお祈りいたします。

毎日のように このニュースが流れていますね。
ニュースの内容を聞くたびに、
「この生徒さんは、どんなに辛かったンだろう。」
「自殺する前に、何かしてあげられなかったのか。」
亡くなられた生徒さんのご冥福を、心からお祈りいたします。
と、すごく切ない気持になります。

まだ真相が明らかでないので、
ハッキリした事は言えません。
しかし、もし 今 報道されているように、
集団で殴る蹴るがあったとすれば、それは暴行です。
お金をカツアゲしたとすれば、それは恐喝です。
そして、それは もう “いじめ” のレベルではなく、
立派な犯罪だと思います。

滋賀県警は、
市教育委員会や学校から資料を押収するとともに、
いじめを目撃していた生徒や、
“いじめ” を行ったとされる生徒からも事情聴取を行い、
暴行容疑の立件を判断するそうです。

教育現場へ捜査当局が入る事は、
本当は望ましい事ではありません。
でも、亡くなった生徒さんや在校生のためにも、
真実を解明して欲しいと思います。

“いじめ” を撲滅することは、実際には難しいと思います。
それならば いっそ “いじめ” の存在を認め、
正面から取組む事こそが 大切なのではないでしょうか。

2012 7 11

虫刺されのオマジナイ!?

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

暑くなって来ましたねー。
夏ですねー。

そう言ってる矢先、さっそく蚊に食われました。

そう言えば 子供の頃、
蚊に刺されたあとを爪でバッテンにする、
タバコや蚊取り線香の灰をすりこむ、
梅干しを患部に貼り付ける…と 痒みが治まる、
なーんて聞いた事がありませんか。
虫刺されのオマジナイ!?

刺されたあとを爪でバッテンにするのは、
刺された所を爪で絞るようにするから、
毒が外に出てるから良いンだ!

虫は タバコや蚊取り線香の煙を嫌がる。
その灰なんだから、効果があるんだ!

梅干しは、とにかく万能なんだ!

…なんて、
祖母からムチャな(!?)説明を 聞いた記憶があります。

今考えると、コレってホントなのかなー?
たんなる気休め?それとも、オマジナイ?

でも、
子供の頃は 信じてやっていたような気がします。
すると、不思議と痒みが治まった…ような……!?
何ごとも、信じる心が大切なんですね!?(笑)

2012 7 09

社会保障制度に関する勉強会

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日、自民党青年局主催で、
鴨下一郎代議士をお招きし、
「社会保障制度に関する勉強会」が開かれました。

6月26日の衆議院で、
社会保障制度改革推進法案を含む
消費税関連法案が可決されました。

増税…と聞いて、喜ぶ人はいませんよね。
正直、私も消費税が上がったら嫌だな…と思います。

それなのに。
なぜ「社会保障と税一体改革」が必要なんでしょう。
講演をする鴨下一郎 党社会保障制度に関する特命員会副委員長


日本では 毎年200万人以上のペースで
高齢者が増えています。
反面、それを支える人の数は、減少傾向にあります。
特に リーマンショック以来、
社会情勢の悪化や景気低迷などにより、
現役世代の負担は増加するばかりでした。

しかし、これでは支える側も潰れてしまいますし、
支えられる側も安心していられません。

そこで、
納付する者の立場で 負担の増大を抑制しつつ、
いかに持続可能な社会保障制度を守って行くか?
が課題となったのです。

そして 国民が広く受益する社会保障の費用を
あらゆる世代が 広く公平に分かち合う観点から、
社会保障給付に使うお金は 消費税収を主な財源としよう!
と言う事が、今回 決まったのです。

ただ…
消費税を上げるならば 景気動向を注視し、
なかなか増税分を価格に転嫁しにくい
街の個人商店や中小企業に対しては、
何らかの支援や緩和策などを 講じるべきだと思います。

こう言った社会保障は、
長期的視野で考えるものです。
政権交代が起こるたびに 制度が変わっては、
私たち国民にシワ寄せが来てしまいます!

今後、年金制度などの問題を 政争の具にしないためにも、
今、しっかりと議論し、持続可能な社会保障制度を構築して欲しいですね。

2012 7 08

生活保護のあり方

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今朝のTV番組を見ていたら、
橋下大阪市長が生活保護受給について熱弁をふるっていました。
不正受給を防ぐため、運用を厳格化すべきだ!と言うのです。

生活保護は、最後のセーフティネットです。
生活保護のあり方…
本当に困っている方が、
最低限の生活が出来るよう 整備されたものです。
それが、一部の心ない人達のために、
審査や運用が厳しくなる…って言うのは、
何だか悲しい事ですね。

でも、今、どの自治体でも
生活保護費は増加傾向にあります。
比較的少ないと言われている 杉並区でも、
一般会計予算の約一割が生活保護費です。
また、台東区では生活保護費が23%以上に上り、
区財政を圧迫しています。

こうなって来ると、確かに無視できません!
生活保護の不正受給を防ぐため、
一部を現物支給や地元商店街のみで使える金券にして支給する事が
必用かも知れません。

また、年金受給者より高額受給である方には、
税金減免や医療費全額免除などを見直す事も
必用かも知れませんね。

毎日、汗水垂らして真面目に働き、
しっかり納税している方々が 不公平感を持たないように工夫し、
本当に困っている人達を支える制度であって欲しいと思います。

2012 7 07

慰安婦本が推奨図書??

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

『20年間の水曜日』という本があります。

これは 日本による朝鮮半島統治時代、
日本が国家レベルで女性を強制連行し、
性奴隷にした…と断定する韓国人著書の本です。
『20年間の水曜日』

内容は、いわゆる「従軍慰安婦」のこと。
読み進んで行くと、
「拉致」「連行」された韓国人慰安婦が、
証拠隠滅のために「殺害」された…と言う記述も
あると言います。

日本図書館協会は 昨年9月、
この本を 全国図書館への選定図書に指定しました。

でも、これって、
問題があると思いませんか?

平成19年3月、日本政府は、
いわゆる「従軍慰安婦」について、
「強制連行を示す資料はない」との見解を
閣議決定しています。

また、元慰安婦女性の証言などについては、
真実の裏付けがない事が
日韓の研究者、日本政府の調査で判明し、
今や 事実無根の一方的なねつ造である…とさえ
言われています。

それにも関わらず、
文科省の特例社団法人である日本図書館協会が
この様な本を推奨するのは 極めて不適切です!

この事を看過すれば、
我が国は いつまでも自虐史観から抜け出せません。
日本図書館協会に対し、
この推奨図書の取消しを 求めていきましょう!!

【日本図書館協会への抗議】
TEL.03-3523-0811  FAX.03-3523-0841