2018年 4月 09日
東京2020大会にむけ青梅市の取組み
先日、文化芸術・スポーツに関する特別委員会で
青梅市へ視察に行って参りました!
視察内容は、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における
ホストタウンの取組みについてです。
ホストタウンとは、
東京2020大会開催に向けて、
スポーツ立国、グローバル化の推進、
地域の活性化、観光振興等に資する観点から、
参加国、参加地域との人的・経済的・文化的な
相互交流を図る地方公共団体を
「ホストタウン」として登録し、
全国各地に広げていこうとするものです。
そして青梅市は 平成28年6月に
ドイツ連邦共和国のホストタウンに
決定しています!
そもそも青梅市は、
ドイツ・ボッパルト市と姉妹都市として
半世紀にわたる 交流の実績がありました。
青梅市の方は
「子供の頃から ボッパルト市を知っていた。」
「青梅とボッパルトは、古いんだよ~。」など、
ボッパルト市との交流は
シッカリと市民の間に根付いていて、
市民の間から 自然な流れとして
ドイツのホストタウンに名乗りを上げた。
そんな印象を受けました。
青梅市には 御岳渓谷があり、
国内でもトップレベルの
カヌースラローム競技、練習環境を有しています。
東京2020大会でも
ドイツのカヌースラロームチームのキャンプ誘致を
積極的に働きかけて行くそうです。
杉並区は
韓国・瑞草区、オーストラリア・ウィロビー市と
友好都市提携をしています。
しかし、区民の間に それが浸透しているかと言えば、
甚だ疑問ですね。
↑知らない方のほうが多いですね。(^-^;
まずは、区民の方に 友好都市を知って頂く。
そして、自然な区民感情として
「ホストタウンとして、友好都市を招きたい!」と
思って頂けるように 相互理解のもと、
友好都市と 良好な関係を構築していく事が
大切だと感じました。
青梅市での視察内容を
杉並区でも活かして参りたいと思います。
青梅市へ視察に行って参りました!
視察内容は、
東京2020オリンピック・パラリンピック大会における
ホストタウンの取組みについてです。
ホストタウンとは、
東京2020大会開催に向けて、
スポーツ立国、グローバル化の推進、
地域の活性化、観光振興等に資する観点から、
参加国、参加地域との人的・経済的・文化的な
相互交流を図る地方公共団体を
「ホストタウン」として登録し、
全国各地に広げていこうとするものです。
そして青梅市は 平成28年6月に
ドイツ連邦共和国のホストタウンに
決定しています!
そもそも青梅市は、
ドイツ・ボッパルト市と姉妹都市として
半世紀にわたる 交流の実績がありました。
青梅市の方は
「子供の頃から ボッパルト市を知っていた。」
「青梅とボッパルトは、古いんだよ~。」など、
ボッパルト市との交流は
シッカリと市民の間に根付いていて、
市民の間から 自然な流れとして
ドイツのホストタウンに名乗りを上げた。
そんな印象を受けました。
青梅市には 御岳渓谷があり、
国内でもトップレベルの
カヌースラローム競技、練習環境を有しています。
東京2020大会でも
ドイツのカヌースラロームチームのキャンプ誘致を
積極的に働きかけて行くそうです。
杉並区は
韓国・瑞草区、オーストラリア・ウィロビー市と
友好都市提携をしています。
しかし、区民の間に それが浸透しているかと言えば、
甚だ疑問ですね。
↑知らない方のほうが多いですね。(^-^;
まずは、区民の方に 友好都市を知って頂く。
そして、自然な区民感情として
「ホストタウンとして、友好都市を招きたい!」と
思って頂けるように 相互理解のもと、
友好都市と 良好な関係を構築していく事が
大切だと感じました。
青梅市での視察内容を
杉並区でも活かして参りたいと思います。