2016年 9月 01日

東京都愛護センター視察

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

昨日、杉並区議会有志で
東京都動物愛護センターの視察に行きました。

愛護センターでは、
迷子になった犬や猫を収容し
飼い主が現れるまで一時保護したり、
東京都愛護センター視察
捨てられた犬猫を
新しい飼い主のもとへ譲渡したりします。
しかし、最終的に
どうしても行先のない動物に関しては
殺処分を行っています。

ペットは家族のような存在として、
私達の心と生活を 豊かにしてくれます。
近年のペットブームと相まって、
犬や猫を飼う人が増えました。

それに伴い ペットを飼う人のモラルも、
確実に向上していると聞きます。

しかし、中には未だ、
「引越すから」「散歩が大変だから」
「鳴き声がうるさいと、近所から苦情が来たから」
…そんな理由で、
ペットを手放す例があると聞きます。

もっともらしく聞こえますが、
本当にペットを手放すに値する理由なのでしょうか。

中には、
ペットを飼っていた一人暮らしの高齢者が亡くなり、
その後の引き取り手が どうしても見つからずに
仕方なく 保護センターに連れて来る。
そんな 止むにやまれぬケースもあるとは聞きます。

しかし、ペットの「命」も、
私達の「命」も、
どちらも尊く 大切なものです。
ペットを飼うと言う事は、
一つの尊い「命」を育てると言う事です。

犬や猫は、何の罪もありません。

昭和58年には
年間56万頭の犬猫が殺処分されていました。
これは一日平均200頭もの犬や猫が
東京都愛護センター視察
殺処分されていた計算になります。

この悲しい現状を改善しようと
東京都愛護センターでは、
新しい飼い主探しのイベントをやったり、
動物愛護週間の催しや飼い方の指導、
動物ふれあい教室等々を積極的に行い、
平成26年度には1,114頭にまで殺処分が減少。
さらに平成27年度には、
ようやく1,000頭を切りました。

犬猫の殺処分をゼロにしたい!
誰よりもそう願っているのは、
職員方達なんだ…と お話しして感じました。

小池都知事は、動物の殺処分ゼロを掲げています。
杉並区でも 殺処分ゼロに向け 何が出来るか?
東京都やボランティアさん達、地域の方々とともに、
全力で取組んでいきたいと思います。

コメント (1)


  1. のりこSeptember 30, 2016 at 09:27:15

    犬でも猫でも家族と同じです。一生いるつもりで生活をします。でも、高齢者でなくても、入院、死別、離婚、環境が激変し、そばにいてあげる事が叶わなくなった時、どうすればいいのか。家族と一緒なのに、安楽死も視野に入れなければいけない。安楽死は殺処分ゼロには加わらないのか。殺処分ゼロを掲げるならば、そこまで検討してほしい。
    机上の空論。理想論ばかり。

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