2016年 7月 20日

ちょっと感じた脅威

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

車の自動運転や
囲碁ソフト「アルファ碁」など
人工知能が飛躍的に進歩していますね。

携帯電話に質問すると 、
的確な答えを返してくれます。
スケジュール管理などもしてくれて、
ちょっと感じた脅威
まるで有能な秘書のようですよね。

さらには
銀行のコールセンターや
防犯対策・テロ対策にも活用することも
公表されています。

また、人工知能型のロボットは
ちょっとした世間話も出来るそうで、
相手が機械と言う事を 忘れてしまいそうです。

でも、今、
ホーキング博士やビル・ゲイツ氏などは
「人工知能は 将来、人類を滅ぼす」と
警告しています。

知能を持ったロボットによって
人間が脅威にさらされる!?
「銀河鉄道999」や
「ターミネーター」の世界のようですね。

確かに
人工知能による自動運転は、
交通事故を減らすことが出来るでしょう。
でも、もし悪意のハッキング攻撃を受けた場合、
意図的に事故を起こさせることも 出来てしまいます。

キャプテン・ハーロック
人工知能は、神ではありません。
予想外の間違いを犯すこともあります。
過度に信じたり、頼ったりするのは
やはり危険なことだと思います。

そう言えば、
永遠の命に憧れ、
機械の身体を手に入れようとする鉄郎に、
キャプテン・ハーロックは こう言っていました。

 親から子へ。
 子から またその子へ血は流れ、永遠に続いていく。
 それが本当の永遠の命だと、俺は信じる。

機械に頼り過ぎてはいけないよ…と言う
ハーロックからの予言でしょうか。

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