2015年 10月 05日

世界遺産の在り方

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

世界記憶遺産への登録を審査する
国連教育科学文化機関(ユネスコ)に、
中国は 日中戦争時に
30万人以上が犠牲になったと主張する
南京事件と慰安婦に関する資料を申請しています。

菅義偉官房長官は、
負の遺産をいたずらに強調しようとしている…として
世界遺産の在り方
強い不快感とともに 遺憾の意を示ています。

いわゆる “南京大虐殺” があったとの
「理論的な証明」は 何一つありません。

そもそも当時の南京の人口は 20万人。
30万人もの犠牲者が 出るはずがありません。
もちろん市民が巻き添えになったことは、
ゼロではなかったでしょう。
でも、それは虐殺とは違います。
証拠写真も “偽装されたもの” と言われています。

いい機会です、
南京事件や慰安婦問題について、
第三者機関にキッチリと検証して貰い、
真実をハッキリさせる事も重要かも知れません。

それにしても。
ユネスコって…
こんなに政治的な場でしたっけ?
後世に残すべき 貴重な人類の財産を
みんなで守りましょう…と言う趣旨だと思ってたのに。

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