2015年 7月 31日

『37.5℃の涙』

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

最近、ハマっているドラマがあります。
TBSでやっている『37.5℃の涙』です。

保育園や幼稚園では
子供の発熱が37.5℃以上になると
預かって貰えず、
親がお迎えに行かなければなりません。

しかし、
シングルママや色々な事情で、
なかなか子供を迎えに行けない事も、
仕事を休めない場合もあります。

そこで登場するのが、病児保育士!

このドラマは、
お熱を出した子供の心境、
親の葛藤や周囲とのやり取りを
新米病児保育士の目を通して描かれています。
『37.5℃の涙』

いやーーーー。
なんだか共感する部分が多くて!!
だって、子供って、
本当によく熱を出すンだもん!!
そのたびに仕事の都合をどうするか!?
…を考えて大慌てして。

子供が熱を出して 仕事を休むと、
「お給料をもらっている以上は、
 子供が熱を出しても キチンと仕事はしなさい!」
このように言われたりします。

そりゃそうだ…と思って
子供を実家に預けて仕事に行くと、
「子供が熱を出している時に仕事だなんて、
 母親としての自覚が足りない!」
今度はそのように言われたり……。

どっちも正論だと思います。
だからこそ、いつも思い悩みます。

ただ一つ言えるのは、
子育てしながら、
仕事や地域活動をすると言うのは 本当に大変!
これは 多くのママがぶち当たる “壁” ではないでしょうか。
そして、この “壁” を乗越えるために、
ママはいろいろ知恵を絞って頑張ります!

子育てを通して、
自分自身が成長させて貰っている感じです。

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