2014年 12月 16日

災害対策特別委員会・視察に行きました

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

今日は災害対策特別委員会で
東京ガス(株)防災関連施設に視察に行きました。

東京ガスは1,060万箇所に、
安定した都市ガスを届けています。
こうしたライフラインを脅かすのは、
やはり大地震などの自然災害でしょう。

災害対策特別委員会・視察に行きました!
そこで今回
安定したガスを供給するために
東京ガスが行っている
さまざまな地震・防災対策について、
東京ガス「供給指令センター」
「保安指令センター」を視察いたしました。

「供給指令センター」では
ガス供給量を常時監視、コントロールしており、
地震発生などの緊急時には
初期対応やガス供給遮断等を行っています。

「保安指令センター」では
顧客からのガス漏れ等の電話受付や
ガス漏れ等に対応できるように設置された
東京ガスの24時間緊急出動拠点への指令、
さらには消防や警察、自治体などとの情報網も
整備しています。
災害対策特別委員会・視察に行きました!

いずれも最新のシステムを導入した
素晴らしい施設でした!

ガスや電気は、
今や 私達の暮らしに欠かせません。
だからこそ自然災害が起きた時でも
ライフラインが守られるように
キチンと整備はされているのか。
また、私達で出来る対策は何か?
…を知ることは とても大切なことです。

これからも消防や警察、
自治体との連携を密に図って頂き、
災害時でも安全にガスが供給されるようお願いします!

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