2014年 10月 28日

拉致被害者再調査

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

北朝鮮による日本人拉致被害者の
再調査状況を確認するため、
日本政府代表団が北朝鮮へ向かいました。

日本側を出迎えたのは、
国家安全保衛部の副部長を務める人物で
北朝鮮内で強力な権限を持っていると言われる
拉致被害者再調査
徐大河(ソ・デハ)委員長。

それなりの人物が出て来たからには、
それなりの成果を期待したくなります。
しかし、そこは北朝鮮。
最後まで、気は抜けないでしょう。

杉並区には
北朝鮮による拉致の疑いが濃厚な
特定失踪者が四名存在し、
けして他人事ではありません。

拉致被害者もご家族も高齢化が進み、
早期の被害者奪還が急務です。
その為にも国民一人ひとりの意識を高め、
全国的な運動として盛り上げる事が重要です。

拉致問題は我が国の主権と、
日本国民の人権を踏みにじる凶悪犯罪です。
拉致問題の解決なくして、日朝国交はあり得ない!
その姿勢を貫いてほしいです。

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