2014年 10月 17日

悲しい事故

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

母親を交通事故で亡くした女子高生が、
ダンプカーにはねられて死亡すると言う
痛ましい事故が起こりました。

彼女は小学生の頃、
交通遺児として作文コンテストに応募し、
全国入賞した経験のあるそうです。
悲しい事故
そこには 悲しみを乗り越えて、
漫画を描いたり、お菓子を作ったりする
将来の自分の姿をつづっていたと言います。

悲劇としか言いようがありません。

亡くなったご本人も無念でしょうが、
奥さんと娘を 突然の事故で失い、
残されたお父さんの事を考えると、
言葉も出ません……。

ダンプカーの運転手は、
70歳を超えた年配者だったと言います。
一概に高齢者の運転がダメとは言えませんが、
反射神経や疲労回復力が鈍る事は 否めません。

事故は被害者と加害者、両方を不幸にします。
このような悲惨な事故が起きないように、
自主返納や再教習など、
高齢ドライバーの事故防止策をもっとアピールすべきです。

亡くなった女子高生のご冥福をお祈り申し上げます。