2012年 7月 20日

日本の島を 日本の領土だと言う勇気

投稿者: ai カテゴリー: ブログ

最近、都営地下鉄の駅や公共施設などで、
東京都が尖閣諸島の購入に向けて作ったポスターが、
貼りだされるようになりましたね。

「日本の島を日本の領土だと言う勇気がいま、問われています。」
私も昨日、都議会の先生から、
このポスターを譲って頂き、
さっそく区役所の議員控室に貼りました!

「日本の島を日本の領土だと言う勇気がいま、
 問われています。」


今回のポスターには、
このようなキャッチコピーが掲げられています。
また、コピーの下には
明治28年、尖閣諸島が国際法上 正式に
日本に編入されたこと、
尖閣諸島周辺で資源埋蔵の可能性が判明したあとに
中国が領有権を主張しはじめたこと、
そして、平成22年の中国漁船衝突事故のことが
書かれています。

短い文書の中に
これまでの尖閣諸島の歴史や
なぜ今、尖閣諸島を護らなければならないのか?
…と言うメッセージが
しっかりと盛り込まれている 良いポスターだと思いました。

東京都尖閣諸島寄附は、すでに件数93,041件、
集まった金額は13億円を超えています。(7月19日現在)
これからも 私たち国民 一人一人が、
日本の島を 日本の領土だと言う勇気を持ち続けたいですね。